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2021.11.01
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カテゴリ:自閉症関連
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候補者招いたり、漢字にルビ振ったり 

知的障害者の声を政治に届ける





 国民に保障されている参政権

障害者の声を政治に反映させる取り組みは十分だろうか。


投票所職員に候補者名を書いてもらう

「代理投票」などの制度は設けられているものの、

投票をためらわせる課題もある。


 衆院選が公示された19日、

新潟市
秋葉区の障害者福祉施設「満日の里」では

「投票を希望される方は職員までお申し出ください」

と書かれた紙が入所者の集まるデイルームに張り出された。


選挙公報も置き、

入所者からの申し出があれば職員が文章をかみ砕いて伝えている。


入所者50人のうち、重い知的障害を持つ人が大半を占めるが、

読み書きや会話ができる人もいる。


4人が投票を希望したため、

職員が期日前投票所に付き添い、投票を済ませたという。


 文字が書けなかったり、話せなかったりする場合でも投票は可能だ。


候補者の名前や写真を指さすなどの方法で本人の意思を確認し、

2人の補助者がついて代筆する「代理投票制度」がある。


新潟市選挙管理委員会の飯嶋尚史主幹は


「全ての投票所で対応できるように準備している。

補助者は1人が代筆し、

もう1人が本人の意思を間違えていないか

確認するといったように、

慎重を期している」


と話す。


投票所には点字投票用の投票用紙もあり、

点字での投票もできるようになっている。

 制度はあるものの、

心理面での負担が課題になっているとの声もある。


【朝日デジタル】




少しずつですが制度も進化しつつありますね。







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Last updated  2021.11.16 07:09:41
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