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テーマ:介護・看護・喪失(5169)
カテゴリ:介護
母と兄をケアする大学生。大好きな家族。 でも「逃げ出したい」と思ったこともある。 SOSに応えてくれる、そんな社会を希望する 【U30のまなざし 衆院選鹿児島】 障害や病気のある家族の世話、介護を担うヤングケアラー。 自分と同じ境遇にある子どもたちをテレビで知ったのは1年前だ。 鹿児島市の20代女性は、重い知的・発達障害を持つ兄と、 メンタルの不調を抱える母の面倒をみながら大学に通う。 「自分の生活は当たり前と思っていたが違った。 学業と家事介護の両立は負担が大きくつらい」 と打ち明ける。 子どものころから、兄の世話に追われる母を手伝ってきた。 大学1年のときに生活が一変。 母が不調となり、兄の世話を中心的に引き受けることになった。 病院への付き添い、入浴、服の着脱介助…。 それ以外の家事もせざるを得なくなった。 家族は大好きだが、「逃げ出したい」と思ったこともある。 学業への影響も大きかった。 時間を合わせ講義は受けられたが、大学での自習や勉強はままならない。 バイトはできず、下でもあり、サークル活動にはほとんど参加できなかった。 大学の教員に初めて相談したときは、話せた喜びも大きかったが、 現状が変わるのだろうかと不安になったという。 ヤングケアラーの明確な定義はないが、 家族の介護などで自由な時間が取れず、 学業や進路、就職に影響が出るなど社会問題となっている。 18歳未満の子どもを指すことが多いものの、 年齢による区分は国や地域で異なる。 「25歳以下」とする国もあれば、 18~30歳を「若者ケアラー」と呼ぶこともある。 国が4月に公表した初の全国調査では、 取材後記・若者の声なき声を聞く政治を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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487万アクセス達成おめでとうございます。 現在・・・4870628
両立は大変でしょうね! 私は無職でも家内の介護はやはり大変・・・( 一一) 一票に託すとしても今の小選挙区制ではなかなか難しい!! 投票が議席に 反映しない「死票」が多くなる!民意はより反映されにくい! (2021.11.20 16:17:01)
487万アクセス達成おめでとうございます。
(2021.11.21 03:44:36)
おはようございます。今日はグラウンドゴルフの大会準備と防災の避難訓練とGoToで愛郷キャンペーンを利用した宿泊ががありますので、挨拶のみで失礼します。
今日も良い一日をお過ごしください。応援!! (2021.11.21 06:00:09)
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