|
テーマ:新型コロナウイルス(10870)
カテゴリ:介護
コロナ第6波で5週間東京に派遣の看護師 「認知症・知的障害患者の治療態勢必要」 臨時施設立ち上げに参加 新型コロナ・鹿児島 国立病院機構鹿児島医療センター(鹿児島市) の看護師伊藤由加さんは、 新型コロナウィルスの流行「第6波」にあった 3月1日~4月8日の約5週間、 東京都が設置した臨時の医療施設に派遣された。 病院での対応が難しい 認知症や知的障害の患者を多く受け入れ、 「感染拡大時には臨時施設のような受け皿が必要」 と振り返る。 臨時施設は都が約10カ所設置した。 伊藤さんは国立病院機構東京病院内の 施設の立ち上げメンバーの一人として、 3月1日に現地入りした。 施設には全国から 機構の医師や看護師らスタッフ約70人が集まった。 伊藤さんは看護業務マニュアルの作成などに携わり、 10日後の開院にこぎ着けた。 施設はプレハブで2病棟計80床あり、 都の入院調整本部から依頼があった 軽症、中等症の患者を受け入れた。 その中で多かったのが、 認知症や知的障害のある患者だ。 それぞれが利用する施設でクラスターが発生し、 職員の負担軽減を図る狙いで移ってきた。 ただ、対応は難しかった。 患者が隔離エリアを出てしまったり、 眠れず暴れてしまったりする事例があった。 「意思疎通がうまく取れない患者への対応が課題。 診療機能があるチームを(認知症患者や障害者が利用する) 施設に派遣するのも一つの方法だと思う」 伊藤さんは一定の医学の知識を持つ診療看護師として 心臓血管外科に所属する。 「機構だから医療人材を確保できた側面はある。 普段からコロナ対応に携わるわけではないが、 東京での経験を何らかの形で還元したい」 と話す。 南日本新聞社 【YAHOOニュース】 想像を絶する大変さだったことでしょうね。 医療の枠を超えた部分での患者の対応、 それだけでも困難を極めますね。☄ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[介護] カテゴリの最新記事
おはようございます。80代になった萩本欣一さん、全日本仮装大賞などの番組を手放し、今は「欽ちゃん80歳の挑戦!」をyoutube配信している。新しいものに次々と挑戦ですね。
コロナも第6波なのですね。分からなくなります。 今日も良い一日をお過ごしください。応援!! (2022.05.20 06:32:04)
鹿児島医療センターは地元の身近な病院です^^
応援⭐️⭐️ (2022.07.01 06:19:42) |