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2022/05/23(月)07:41

施設長から性的虐待と提訴 知的障害の女性―東京地裁。

介護(499)

施設長から性的虐待と提訴 知的障害の女性―東京地裁 知的障害のある女性(29)が、 勤務していた東京都板橋区の障害者福祉施設で 当時の施設長から性的虐待を受けたとして、 施設長だった男性と運営のNPO法人を相手取り、 計500万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。 9日に 同地裁(新谷祐子裁判長)で第1回口頭弁論が開かれ、 男性とNPO法人側は共に虐待を否定し、 請求棄却を求めた。  訴状によると、 女性は2011年4月から 豆腐やプリンなどを製造する作業所で勤務。 16年以降、 NPO法人の理事長も兼ねていた施設長の男性から 二人きりになった際や旅行先で 下半身を触られるなどしたという。  女性は19年10月、 同僚の女性スタッフや 男性副理事長に被害を告げた後、退所。 報告を受けた板橋区は調査した結果、虐待の事実を認定し、 NPO法人に改善報告などを指示した。 ​​ 施設長は女性側から 謝罪や退任などを求められたが応じなかった。 女性は訴状で 「障害ある立場の弱い自分は 救済も謝罪も受けられない 無力感と絶望感の中に置かれている」 と訴えた。 ​【JIJI.COM】 ​ ​​​ 東京地裁(EPA時事) 区が虐待の事実を認めたのにも関わらず、 請求棄却を求めるとは、 改善どころか、 反省していないこととなり、 その施設自体、閉鎖するべきですね。 516万アクセス達成しております。 いつもご訪問にコメント感謝です。☄ ​ にほんブログ村 にほんブログ村

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