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カテゴリ:自閉症関連
知的障害のある高校生が職場実習 大分駅のカフェで 【動画あり】 この春、大分市に開校し、 知的障害のある高校生の職業教育に重点を置いている 特別支援学校の生徒が、 職場実習として大分駅の駅ビルのカフェで働き始めました。 職場実習を始めたのは大分市の 「県立さくらの杜高等支援学校」で、21日、 1年生のうち4人が 大分駅の駅ビルの屋上にあるカフェを訪れました。 生徒たちは最初、 「いらっしゃいませ」 といった接客の用語を教わり、 元気よく声に出して客を迎える練習をしました。 このあと、注文を受けて飲み物を作ったり、 会計のレジ打ちをしたりするなど実際の接客を体験しました。 さくらの杜高等支援学校は、ことし4月、 知的障害のある高校生の職業教育に重点を置く形で 開校した特別支援学校で、 清掃や販売、それに調理を学ぶ 3つのコースが設けられています。 地元企業などの協力を得て 3年間で570時間の職場実習を行う計画です。 県内の特別支援学校に通う高校生の一般企業への就職率は 去年3月時点でおよそ26.2%と、 全国平均を8ポイントほど下回っています。 女子生徒の1人は 「将来やりたい接客の仕事を楽しく体験できた」 と話していました。 引率した長野康彦教諭は 「就職率100%を目指し、 ほかの学校より実習を大幅に増やしていきたい」 と話していました。 大分 NEWSWEB 【NHK NEWSWEB】 3年間で570時間の職場実習とは 素晴らしいですね。 就職率100%、目指して更に頑張って欲しいですね。☄ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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