2024/03/25(月)16:50
児童発達支援へのニーズ高まる 三浦市、24年度予算を大幅増額。
児童発達支援へのニーズ高まる
三浦市、24年度予算を大幅増額
三浦市で、就学前の障害児を対象にした
児童発達支援(児発)へのニーズが高まっている。
2023年度にはサービスを行う事業所が2施設増えた。
市は24年度予算を大幅に増額して充実を図るが、
保護者からはサービスの質の向上を求める声も出ている。
児発は保育園のような生活の場を提供しながら、
日常生活の動作のトレーニング、
集団生活への適応訓練などを行う。
身体・知的障害児のほか、発達障害児らが対象となっている。
22年度まで市内で唯一の児発事業所だった「HUGくみ」
(同市三崎町小網代)。
障害児の保護者が集まったサークルから
「子どもたちの居場所をつくりたい」
と相談を受けた市社会福祉協議会が
10年8月に開設した。
[カナロコ]
「児発」と言う略語は初耳です。
それだけ、児童発達支援の必要性が増えているのでしょうね。☄
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