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2024.06.17
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カテゴリ:仕事
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障がい者の「給料」を4倍超に 
経営者が抱いた業界の常識への疑問




青森八戸市のNPO法人「ハッピーエンジェル」はこの春、
運営する施設を利用する障がい者の手取りを3年前と比べて
平均で4倍以上に増やした。

法人設立11年目で初めての「入社式」も実現。

きっかけは「時給100円未満」でも当たり前
とされた福祉業界の常識への疑問だった。

 法人が同市で運営する就労継続支援施設「りんごっこ」。

ここを利用し、就労の機会を得る障がい者の工賃(給料)は、
今春から時給150~850円になった。

元水産加工会社長、鎌田尚さん(56)が
2021年7月に副理事長に就任する前は70~150円だった。

 「りんごっこ」はB型就労継続支援施設で、
障がい者と雇用契約は結ばない。

 メンタル面で問題を抱える障がい者の多くは、
「きょう、元気だったからといって、明日もそうとは限らない。
明日になったら布団から起き上がれない、なんて事もままある」
と鎌田さん。

 B型の利用者はマイペースで働ける半面、最低賃金の保障はない。

このためB型では「時給100円未満」のケースもしばしば生じる。

りんごっこが払ってきた工賃も、ずっとそんな調子だった。

 鎌田さんが「りんごっこ」に関与する以前の作業内容は、
メール便の配達や、緩衝剤の折り込み、ニンニクの皮むきなど。

法人理事長の竹居純子さん(46)は
「(工賃は)そんなものだと思っていた」
と話す。

 鎌田さんは水産加工会社を経…

(この記事は有料記事です。)​







先が読めないのが残念ですが、

ちょっとした疑問で態勢が変えられたら

利用者のお仕事に対する意欲も増し

利益も上がり、一石二鳥ですね。















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Last updated  2024.07.16 07:58:12
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