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テーマ:障害児の親として(1434)
カテゴリ:介護
横浜の障害福祉サービス事業が不適切な対応 通所者の母「行政は改善を」 障害福祉サービス事業での適切な支援に向け、 横浜市青葉区で本年度から新たな研修会がスタートした。 きっかけは、ある就労継続支援B型事業所での 女性通所者に対する福祉支援上の不適切な対応だった。 娘を守ろうと、4年半にわたり事業所側と対峙(たいじ)し、 支援の不適切さを明るみに出した吉田朋子さん(64) =同=は 「利用者や家族がつらい思いをしないよう、 行政にはもっと踏み込んだ対応をお願いしたい」 と訴える。 「あなたは何も悪くなかったと (事業所や運営法人から) 娘に伝えてほしかった」-。 6月上旬に青葉区役所内で行われた第1回研修会。 会場には区内福祉サービス事業所の支援者や 管理者約50人が集まり、真剣な表情で聞き入っていた。 講師を務めた吉田さんは経緯を説明するとともに、 ここに至るまで多くの労力を必要とした現状に 「事業所の不適切な支援が明らかになり、 (事業所と運営法人が過ちを認めて) 謝るだけのことに4年半もかかってしまった。 結果として 法律の力を頼るしかなかったのはおかしい」 と疑問を投げかけた。 ・ ・ ・ [カナロコ] どんな不適切な対応があったのかは はっきり明記されておらず、 最後まで掲載されていないのが残念ですが、 こういう研修会で多くの方に事の成り行きを 開示してゆくことが大事ですね。 586万アクセス達成しております。 いつもご訪問にコメント感謝です☄ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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