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7回目の治療はどうな… New! ske芭沙羅さん

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2024.10.03
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カテゴリ:自閉症関連




​「売り場に出る?」ユニクロで働く33歳、
知的障害の私が広げた仕事​




「スポーツ系のインナーをお探しなら、
この商品がおすすめですよ。
昨年から少し変わった点は……」。

 お客さんと会話をしながら、
その人が何を求めているのかを、懸命に考える。

商品を案内して、
「これを探してたのよ」と言ってもらえると、
何よりうれしい。

 ユニクロ 吉祥寺店の佐々木沙弥さん(33)。

2011年に入社し、
パートとして働いて14年目になる。

勤務は週4日、1日約8時間。

売り場の品ぞろえに目を配り、
お客さんの要望に耳を傾ける。

今や女性インナーの売り場の、
頼りになる存在だ。

 他の従業員と少し違うところがあるとすれば、
うまれつき知的障害があり、障害者雇用で働いていること。

 キャリアを重ね、仕事の幅を広げてきた。

「続けてきて、本当によかったと思います」
と笑う。

​「ひとりで生きていけるように」母の教え​

 小中学校は特別支援学級で学び、
特別支援学校を経て、
働くために必要な知識や技術を学ぶ
就労移行支援事業所に入った。

 「働く」を意識したのは、母の教えから。

「お母さんたちがいなくなっても、
ひとりで生きていけるようにしなさい」
と、高校生のころから言われてきた。

接客が好きで、はじめはパン屋さんで働きたいと思っていたけれど、
事業所の支援員のすすめもあり、ユニクロの障害者求人に応募した。

一般の店舗で、障害のない従業員たちとともに働く。

時給は他の従業員と差がないという。

実習を経て、採用が決まった。

 最初に担当した仕事は、
バックヤードで商品をポリ袋から取り出す「袋むき」が中心だった。

ところが半年ほどしたある日、
上司から「売り場に出てみない?」と声がかかった。

「え、私が売り場に出ていいんですか?」と迷った。

でも、せっかくもらったチャンスに「頑張ります」と応じた。

 売り場で、品出しをする仕事が加わった。

 そこからが、地獄だった。

「助けて」が言えず…ストレスでフラフラに

​(この記事は有料記事です)​​

​​[朝日デジタル]​​




有料記事で先が読めずに残念ですが、

近隣の店舗なのでチャンスがあれば覗いてみたいです。​☄



















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Last updated  2024.10.10 01:02:46
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