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テーマ:障害児と生きる日常(4441)
カテゴリ:自閉症関連
発達障害のある生徒への教育充実へ 教員らが研究会 板野町 学習に時間がかかったり、 コミュニケーションがうまくとれなかったりする 発達障害のある生徒への教育を充実させようと 高校の教員らが学ぶ研究会が板野町で開かれました。 研究会は県教育委員会などが毎年、開いていて、 板野町の県立総合教育センターには 県内の高校や特別支援学校の教員など およそ50人が参加しました。 この中で、 徳島中央高校の教員は今年度初めて、 学習支援を行う支援員を配置し、 対象となる生徒に対してきめ細かな対応が可能になり、 担任などの負担軽減にも つながっていることを報告しました。 また、名西高校の教員は 昨年度から支援員を配置したことで、 生徒が体育の授業で球技への苦手意識がなくなり、 安定して授業に参加するようになったことなど を報告していました。 県教育委員会によりますと、 定時制を含む41の県立高校で 「特別支援教育支援員」 を配置している高校は、 増加傾向にあるものの 今年度で5校にとどまっているということです。 研究会に参加した男性教諭は 「生徒の特性に応じた支援について学ぶ手がかりができました」 と話していました。 県教育委員会特別支援教育課の鷲野美保子班長は 「特別支援教育が広まっていない部分もあるが 生徒に応じた支援をしていきたい」 と話していました。 徳島NEWSWEB (動画あり) 【NHK NEWS WEB】 教育上色々と主分けしても、 所詮子どもと真摯に向き合うことに変わりはありませんね。☄ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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