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テーマ:自閉症(461)
カテゴリ:自閉症関連
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間 関連イベント 羽田空港で「HANEDA BLUE WEEK Vol.3」(無料)開催! 日本空港ビルデング株式会社は 4月2日(水)から17日(木)までの16日間、 国連が定める世界自閉症啓発デーと 厚生労働省が定める発達障害啓発週間に合わせて、 第2ターミナル5階 屋内展望フロアFLIGHT DECK TOKYOの一部スペースにて、 無料展示イベント「HANEDA BLUE WEEK Vol.3」 を開催いたします。 当イベントは、2024年4月より開催している 「HANEDA BLUE WEEK」の継続イベントであり、 羽田空港が取り組む ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン の事例を紹介することで、 多様性を尊重する 社会の理解に繋げることを目的としています。 羽田空港のバリアフリーサービスや、 障がい者とプロデザイナーの共創から生まれた手荷物カートの展示、 「ANAそらぱす教室(搭乗支援教室)」の紹介パネル、 ANAグループの障がいのある社員が企画・製作に携わった商品の展示、 そして東京2025デフリンピックについての知識を深める展示ブースなど、 さまざまな取り組みを紹介いたします。 今後も当社は、 さまざまな人が行き交う羽田空港旅客ターミナルの運営会社として、 中期経営計画のビジョン「人にも環境にもやさしい先進的空港」を目指し、 すべてのお客さまが 安心してご利用いただけるターミナルづくり と取り組みの発信をしていきます。 ■イベント概要 実施期間:2025年4月2日(水)〜 4月17日(木) 場 所:第2ターミナル5階 屋内展望フロアFLIGHT DECK TOKYOの一部スペース 展示時間:10:00〜17:00 展示内容: ・羽田空港のバリアフリーサービスの案内や 手荷物カートの展示など ・ANAが提供する発達障がいや 車いす利用の生徒向けの搭乗支援プログラムの紹介 ・障がいのある ANAウィングフェローズ・ヴイ王子の社員が企画、 製作した商品など (紙漉き、木工、アップサイクルなど) ・東京2025デフリンピックの解説 ・自閉症や発達障がいについて ■世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間 2007年の国連総会において、 カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を 「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、 全世界の人々に 自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。 わが国でも、 世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、 自閉症をはじめとする発達障害について 広く啓発する活動を行っています。 それを踏まえ、厚生労働省では毎年、 世界自閉症啓発デーの 4月2日から8日を発達障害啓発週間として 社会全体で 自閉症を含む発達障害の啓発に取り組む機会と捉え、 自閉症・発達障害関係団体の協力を得ながら、 シンボジウムの開催や ランドマークの ブルーライトアップ等の活動を行っています。 [digitalpr.] ![]() 最近では、色々な場所で啓発活動が展開されていて、 理解も深まりつつありますね。☄ ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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