|
カテゴリ:仕事
障害者雇用で市民団体が道教委に質問書 北海道教育委員会の障害者雇用に問題がある と訴える市民団体が今日、 北海道教育委員会などに 改善方法を問う質問書を提出しました。 提出したのは障害者の保護者らによる 「障害者の就職を考える有志の会」 です。 団体によりますと、 道教委は20年以上に渡り 障害者の法定雇用率を満たしてない上、 採用試験の合格率は2割程度が続いています。 これまで団体からの指摘に対し、 道教委側は障害の有無に関わらず 試験の基準を満たしていないため と説明していました。 しかし、障害者雇用促進法で 地方自治体は率先して障害者を雇用し、 雇用率を達成することなどが求められています。 そこで団体は 道教委や採用試験を担当する道の人事委員会に 「どうしたら雇用率を達成できると考えているのか」 などを問う質問書を提出しました。 団体は厚生労働省や道議会、 全国の障害者団体などにも 郵送で文書を送り意見を求めるということです。 TVhテレビ北海道 【YAHOOニュース】 試験に合格する為の基準、あるなら初めからきちんと 示して欲しいですね。☄ ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[仕事] カテゴリの最新記事
|