米国を拠点に活動している俳優・鈴木一真(56)が3日、
インスタグラムで、
発達障害と診断された息子の近況について報告した。
息子が海でサーフィンを楽しむショート動画などをアップ。
「今年の夏休みも、週末は
サーフィンのクラスに参加しました。
一昨年から続けて参加している発達障害や
身体障害のある子ども専用のクラスです」
と紹介し、
「かつては波を怖がっていたセガレも、
インストラクターのサポートを受けながら
波に乗れるようになり自信をつけました」
と伝えた。 さらに
「今年はテレビ、ラジオやSNSなどから取材を受け、
さまざまなインタビューに応じたセガレ。
なんと『波の中でサーフィンをしたい』
というファンタジックな夢まで語っていました。
いつか実現するといいなと思います!」
とつづった。
鈴木は2010年に一般女性と結婚し、14年4月に長男が誕生。
15年には「文化庁新進芸術家海外研修制度」を利用し、
米・ロサンゼルスに拠点を移した。
今年4月に
11歳になった息子が
幼少期に発達障害と診断されていたことや、
米生活を続ける背景について明かしていた。
※写真は資料