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テーマ:介護・看護・喪失(5339)
カテゴリ:介護
社説:施設員の性加害 知的障害につけ込む卑劣さ 知的障害がある人の性被害が後を絶たない。 目立つのは施設職員による加害だ。 被害を訴えるのが難しい 特性につけ込む卑劣な犯罪だけに、 対策を急がねばならない。 知的障害のある20歳代の女性に 性的暴行を加えたとして昨年、 実刑判決を受けた男は、 女性が通う障害者支援施設の職員だった。 送迎用の車内で犯行に及んだ。 国の犯罪白書によると、 知的障害や 発達障害などがある人への性犯罪の加害者は、 3割が施設職員ら「支援関係者」だった。 被害者が子どものケースもある。 警視庁が今年逮捕した男は、 勤め先の障害児施設を利用していた 5~9歳の複数の女児にわいせつな行為をするなどし、 その様子をスマートフォンで動画撮影していた疑いがある。 知的障害がある人は性的行為の意味を理解できなかったり、 被害を言葉で伝えるのが難しかったりする場合がある。 そこにつけ込んで犯行が発覚しにくいと考えたのだとすれば、 悪質極まりない。 被害を正確に伝えられない人がいることを踏まえれば、 刑事事件として表面化しているのは、氷山の一角に違いない。 身近な人が 障害者の言動などの変化に気づいたことがきっかけで、 被害が発覚することが多い。 障害者と接する家族や 他の施設職員が異変をいち早く察知し、 捜査機関につなげることが重要だ。 被害は、施設内や 送迎中の車内などの密室で起きることが多い。 障害者と職員が1対1にならないよう、 人員の配置を工夫する必要がある。 施設内の死角を減らし、 車にドライブレコーダーを設置する といった対策も有効だろう。 知的障害がある人の場合、 訴えの内容が揺らぐ恐れがあるなどとして、 捜査機関が立件に慎重になることが少なくないとされる。 それでは、犯罪者の思うつぼだ。 子どもや知的障害者らの場合、 警察や検察などの関係機関から同じことを 何度も聞かれるのが負担になると指摘されていた。 そのため、関係機関の代表者1人が 被害者の特性を踏まえて話を聞く 「代表者聴取」という仕組みが設けられた。 積極的に活用し、立件につなげてほしい。 被害を受けた障害者が 心身に負った深い傷をケアする体制づくりも欠かせない。 この種の犯罪の背景に、 施設職員の職業倫理の欠如があることを重視したい。 障害者を支えるという使命を忘れてはいないか。 各施設は教育を徹底すべきだ。 [読売新聞オンライン] こういう事件は後を絶たないどころか、 増える一方ですね。 先ずは施設員の基本的な道徳教育 を始め、 採用時の職務への適格性の見極めなど、 きめ細かい面談が必要ですね。☄ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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