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カテゴリ:自閉症関連
発達障害がある折り紙高校生の挑戦 鳥取県内の高校生ではただ一人の折り紙講師に 折り紙教室で子どもたちに折り紙の楽しさを伝える 鳥取県 可能性を引き出したのは、1枚の紙。 タコに、フクロウ、首をつままれたネコなど… 黙々と折り紙に向き合うのは、 関本透也さん 「今はオリロボ(折り紙ロボット)っていう作品を折ってます」 透也さんのこだわりは、作品を1枚の紙から作ること。 関本透也さん 「やっぱり1枚でできる方がすごいっていう感じも出る」 透也さんが本格的に折り紙を始めたのは、 関本 透也さん 「結構やんちゃしてたと思います。 授業が嫌だった、勉強が嫌いだった」 母・関本典子さん 「支援級(特別支援学級)にいたんですけども、教室の中で みんなが授業するんだけども、 教科書は絶対開くことはできないし、教科書はイライラすると破っちゃったりしてすごく大変でした」 そんな中、支援学級の先生が透也さんに渡した、 先生は、 関本透也さん 「最初は『なんだこの部分』とか 『どうやって折るんだよここ』 とか、わけが分からないところ ばっかりでイライラしてばっかりだったと思います」Qでもここまで続いているというのはなぜ?「諦めるのが嫌い、負けず嫌いみたいなところがあったと思います」 母・典子さん 「集中できるものがある。発達障害の子って得意なものを 伸ばすとすごく良いと聞くので、折り紙がその一つだったのかな」 これまでに手に入れた折り紙の本は約30冊。 Q連続でどのくらいの時間長くてやったことある? 関本透也さん 「おそらく2〜3時間くらいかな」 Q飲まず食わず? 関本透也さん 「基本はもう折り紙のことに集中して飲むことはないです」 「(完成後は)疲れて寝込むような感じ」 折り紙への情熱は、 渡り廊下には、約2mの恐竜の骨格標本のような作品。 大栄中学校 清水元気 教諭 「粘り強く集中してやっていて、ひとつひとつ丁寧に折りあげているなというのが印象的でした」 中学を卒業したあと、 折り紙の技術を身につけていく一方で、 母・典子さん 「社会に出るからには、人とのコミュニケーション、人としゃべることは大切になってくるので、そこも 社会性を身につけるための一歩として考えてはいます」 そんな透也さんに、 折り紙講師の資格を取得してから初めてとなる この日は、 関本透也さん 「打ち合わせについて・・・・・・お時間いただきありがとうございます」 園長 「これって1枚の折り紙?」 関本透也さん 「これは1枚です」 園長 「1枚!?」 折り紙教室を目前にした透也さんに、 ババール園 村岡将範 園長 「話す時に少し意識をしてゆっくり話す。すると、聞く方もゆっくりな方が入ってきやすい」 本番に向け、準備を重ねる透也さん。子どもたちが分かりやすいように、途中の工程を、ひとつひとつ大きな紙に貼っていきます。 そして、伝える練習も。 関本透也さん 「下げる範囲は1番横から適当なくらいの…なんて言うんだろこれを」 父 「そうだなぁ」 母 「『こんな感じで』って言って 見せたら良いんじゃないの?」 父 「『こんな感じで折れば良いんだよ』 関本透也さん 「『こんな感じに下に向かって折ったらいい』」 父 「『羽を広げるよ』って」 関本透也さん 「分かりやすく伝えるっていうのが苦手で、特に細かいところとかを『こうやって折るんだよ』って いうどういう風に伝えたらいいのかが分からなくなるんで」「折り紙の魅力、良さが伝われば 良いと思っています、伝わる会になればいいと」 「おはようございます〜」 透也さん、折り紙講師デビューの日がやって来ました。 関本透也さん 「関本透也といいます。今は高校3年生です」 先生 「関本先生です」 関本透也さん 「きょうは『透也くん』って呼んでくれたら」 この日は、年長クラスの園児8人に向けて折り紙教室を行いました。まずは、これまでの作品を見てもらうことに。 園児たち 「お〜!これ見てすごい!!」 「こんなんどうやって作るんだろ!?」 「透也くん何枚使ってますか?」 関本透也さん 「ここにあるやつは基本全部1枚」 園児たち 「・・・!(驚き)」 日ごろから折り紙が大好きな子どもたち。 関本透也さん 「ここ半分くらいまで折ったらいいと思うよ」 園児 「こう?」 関本透也さん 「もうちょい下かな?」 「ここにちょっとすき間ができるくらい、こんな感じ」 入念な準備のおかげで、折り紙教室は順調。 関本透也さん 「どうしようか、どうしよう…」 あまりにも順調に進み過ぎて、時間が余ってしまったのです。 関本透也さん 「なんか…リクエストされたもの 1個作ろうか?」 そこで、急遽、教室にあった折り紙の本の中から、 園児たち 「もしかしてここ?」 「たぶんここらへん」 「たぶんここ」 「今ここ」 子どもたちも追いつけないスピードで、 「すげー!」 想定外のことも乗り越え、教室は無事に終了。 関本透也さん 「とりあえずやれることは全部やったんで、今回は良い感じに大成功、満足」 父・関本和昭さん 「自分で折り紙の楽しさを子どもたちに初めての折り紙教室で伝えることができたということが何よりも息子自身の心と体の成長をすごく今回で感じることができた」 自分のために続けてきた折り紙。 ![]() [dmenuニュース] 子ども達を相手に折り紙を教える、 素晴らしい先生ですね。☄ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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