|
カテゴリ:カテゴリ未分類
実勢価格が$10以下のBlu-rayなので、正直期待はしていなかったのですが、画質はかなり良かったです。
まずは、「さいはての用心棒」 "Per Pochi Dollari Ancora"です。 画質がいいのですが、全体的に色味が緑がかっているのが、非常に残念です。マスタは良さそうなので、きっちりリマスタリングしてほしかったです。 仕様的には、収録時間:100分、音声:英語(非常に音質が悪いです。もしかしたら、イタリア語のマスタなのかもしれないので、オリジナル音声も収録してほしかったです。) 次が「脱獄の用心棒」 "Quel caldo maledetto giorno di fuoco"です。 本編が始まる前に、以下のようなメッセージが出ます。 「様々な素材を集めて完全ノーカット版になっている。(英語音声の無い)イタリア語音声のシーンには英語の字幕を付けている」とのこと。この(↓)シーンなんかがそうです。 「様々な素材...」というのも問題があって、(ちょっとわかりにくいかもしれませんが、)以下のシーンのように、縦方向に引き延ばされているシーンもあります。 タイトルクレジットは英語なのですが、"Gatling Gun"の方になってしまいっています。わざわざ、Blu-rayのタイトルを"Damned Hot Day of Fire"にしているので、てっきり、クレジット表記は"Damned ..."の方かと期待していたのですが... 以下のように画質の良いシーンも多いのですが... 仕様的には、収録時間:101分、音声:英語(上記の通り、一部、イタリア語音声、英語字幕付)です。 メーカーがYouTubeにクリップ動画を上げていますが、せっかくなので、もっと画質の良さがわかるシーンをアップすればよかったと思います。 と、まぁ、いろいろ文句を言いましたが、$10以下のBlu-rayとしては、大満足です。 少し値段が高くてもいいから、誰か、もう少し、いいリマスタリングをしたBlu-rayを出してくれないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.21 18:39:35
コメント(0) | コメントを書く |
|