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2019.06.16
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カテゴリ:カテゴリ未分類
​2017年の11月に発売予定ということで、予約注文(支払も済ませて)していたBlu-rayがようやく届きました。(この会社はいつものことらしく、私も気長に待っていました。)

US盤Blu-ray 「テキサスから来た七人 "I sette del Texas"が届きました。


作品については、2008年のの記事をご参照ください。
https://plaza.rakuten.co.jp/alleluja/diary/200804010000/



特典が豪華で、
・2つのブックレット(8ページ/12ページ)
・2つのミニポスター(絵はがきサイズ)
・4ページのインサート
・「砂漠の10万ドル」 "100.000 dollari per Lassiter" のDVD (画質はこんな(↓)感じです。)

・以下の、ロバート・ハンダー出演4作品の予告編




仕様的には、収録時間:90分、音声:英語、字幕:英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語になります。

画質については、以下の動画で比較はされているのですが...



正直、色味が薄いです。黄色の枠内がスペイン盤のDVDになります。(US盤Blu-rayの方がノートリミングのようですが...)



ダメ出しばかりで申し訳ないのですが、さらに削除されているシーンがいくつかありました。(以下の画像は、いずれもスペイン盤DVDより。)


ボブが、マリアの父に、マリアの居場所を訊ねるシーン

リン・チュウがマリア(メアリー)に箸の使い方を教えるシーン
他にもいくつかありましたが、細かくは検証できていません。

ちなみに、スペイン盤DVDは収録時間:95分です。

オープニングクレジットは英語なのですが、エンディングはイタリア語でした。(イタリア語のマスターを、オープニングだけ、英語に差し替えた感が否めません。)



​【6/17更新】​
書くことが多すぎて、非常に大事な話を書き忘れてしまいました。
スペイン盤では、目的地のラレードを直前にマリア(メアリー)が息絶えてしまうというシーンがあるのですが、US盤Blu-Rayではカットされており、何とか間に合ったというハッピーエンド・バージョンになっています。この作品の虚しさを決定づけるシーンなので、私はトラジック・エンディング(悲劇的結末)の方がしっくり来ると思います。
​​





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最終更新日  2019.06.17 12:36:48
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Re:US盤Blu-ray 「テキサスから来た七人」(06/16)   Garringo さん
たまには、こちらにコメントさせていただきますね。

いつもながら、画質や画角、収録時間などの情報をありがとうございます。

わたしも今か今かと荷物を首を長くして待っていますが、一向に届く様子がありません。ちょっと心配になってきました。

ともあれ、結構充実したブックレットが付いているのですね。
楽しみです!

私は、両作品とも、その丁寧な描き方が気に入っていて好きな作品なのです。

今後も未発売のマカロニ・マイナー作品のリリースを願っています。

あ、ところで「L'odio e il mio Dio」ってどうなりましたっけ。

(2019.06.16 22:53:53)

Re[1]:US盤Blu-ray 「テキサスから来た七人」(06/16)   Mi chiamano Alleluja さん
Garringoさん、コメントありがとうございます。

確かにこちらに書き込まれる方はめっきり減ってしまいましたので、ありがたい限りです。

Garringoさんのところにもすぐに来るのでは無いですか?
私の場合、怪しい荷物と思われたのか、明らかに通関で開けられた形跡がありました。

寄る年波のせいか、「砂漠の10万ドル」はどんな作品だったか、記憶が飛んでしまっているので、改めて見てみたいと思います。(予告編を見たら、非情に面白そうでした。)

> あ、ところで「L'odio e il mio Dio」ってどうなりましたっけ。

最近、情報が無いですね。今回も噂止まりだったのかも... (2019.06.17 20:59:01)

Re[2]:US盤Blu-ray 「テキサスから来た七人」(06/16)   Garringo さん
Allelujaさん、『砂漠の10万ドル』は、内容もマルチェロ・ジョンビーニの音楽もほのぼのとしてて好きです。

『L'odio e il mio Dio』ですが、先般リリースされたCDの解説にブルーレイ・ディスクが5月から6月あたりに、ドイツのfilmartからイタリア版予告編やインタビューなどの特典入りでリリースされると明言されているので、もう秒読み態勢かなとワクワクしているのですが...

まあ、もう少し待ってみましょうか。


(2019.06.17 23:14:44)

Re[3]:US盤Blu-ray 「テキサスから来た七人」(06/16)   Mi chiamano Alleluja さん
Garringoさん、こんばんは。

『砂漠の10万ドル』、大好きなジョンビーニの音楽なので、私も好きです。

filmartはフランコ・ネロやファビオ・テスティの警察ものをコンスタントにリリースしているようなので、「L'odio e il mio Dio」も気長に待つしかなさそうですね。 (2019.06.18 23:55:35)

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