目が絶不調です--;
この時期の花粉は毎年目にくるなぁ。
花粉をスッキリ洗い流したいので、
年中愛用しているアイボンを朝晩使用したいのですが・・・
すでに目が炎症状態なのか?
洗眼すると20分くらい目を開けても閉じても痛い~~~!
ってことになります(涙)
洗眼しないと目が重いし(T△T)
諦めて眼科へ行くべきか・・・。
すごく目やにが出るとか腫れてるとかじゃないと
行く気がしないのよね。面倒で。
そんな目のまま、今日も映画へGO!
レディースデイだもん♪
CM見て、面白そうだな~と思った『チャーリーウィルソン・・・』
キャストがズルイよね。
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツ出されたら期待するもん。
お気楽下院議員が世界を変えた実話。
(実際のチャーリーがお気楽なのかどうか知らないけど^^;)
ストーリーは大真面目ってわかっていたけど、
ホントに真面目な冷戦時代の話でした。
これを観るには私はアホ過ぎた--;
地理も歴史も世界情勢にも疎い私。
こういうことがあったんだなぁ。
中近東ってずっとずっと物騒な所っていうイメージのみ。
難民キャンプとか映像は見るけど、その背景は知らない。
チャーリー議員はお金の操作をした人なのね。
お金がなければ武器は調達できない。
けど、国家予算を議員一人が操作できるのってどうなの???
色々手を回したんだろうけど、第一歩は一声で済んでたし。
謎です。
彼の功績はすごいんだけど、
なんかもっと泣けるような苦労話なのかな~と思い込んでいたので^^;
あらら?って感じ。
きっとトム・ハンクスじゃなかったら
地味~~~な映画になってただろうなぁ。
(てか、この映画、意外と地味地味です)
フィリップ・シーモア・ホフマン、またまた別人だった。
完全なりきりの人ですね。
彼の役も不思議。
上司にあんな担架切って器物損壊して、
どうしてあっさり別部署(っていうのかな?)で働いちゃってるんだろう?
最後がね、チャーリーの言葉で終わってるんですが・・・
彼が最後の最後までやりたいようにできてたら・・・
アフガニスタンは変わってたのかな。
内戦とか911とか起こらなかったのかな。
(そういうことだよね?あれ??ちがう~~~?・汗)
アホでピンとこなかったんですが、
もっと世界情勢を把握してたら、
色んなことを考えさせられる映画だったんでしょうね。
映画を観る時に予備知識は大事ですね。
他の映画をパロってるときとかも、知ってるとクスッと笑えたり。
あと、私は中・高・短大とキリスト教系の学校だったので
聖書の授業があったのですが、
これがとっても役に立ってます^^
ホラーやアドベンチャーでも旧約聖書のくだりとかよく出てくるし。
キリスト教徒ではないので、心情的には共感しづらい部分もあるんですけどね~。
あー、社会の事もちゃんと知っておかないとね--;