秘密のフォトブック
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本門寺裏
懐かしい古い写真プリントをスキャンしてパソコンに取り込んでみました。別れた女性の写真など捨てられないのが女々しいですが・・・
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祐子ちゃんの昔の写真を、パソコンにスキャンして、ポツポツと投稿してましたが、あとすこしで終わりとなります。 これは、靖国神社の、『みたままつり』の提灯を眺める祐子ちゃん。 靖国神社に眠る英霊を慰めるために、7月のお盆に、たくさんの提灯が奉納されるのです。 ドライブ大好きな祐子ちゃんは、昭和生まれなので、写真のポーズはWピースです。 よく見ると、手に持ってるのは、ガラケーです。 なんと、アンテナも伸ばしてます。 いったい、いつの画像やら。 私の読んでる本をチェックする祐子ちゃん。 マンガではありません。 PUB彩での1枚。 右に見切れてるのは、ママさん(ほんとのお母さん)です。 これは近場にドライブしたとき、滝のまわりは、鬱蒼とした木々に囲まれてて、心霊写真が撮れそうなとこでした。 そういえば、祐子ちゃんは霊感が人一倍強くて、人に見えない霊が見えるそうです。 珍しい、腕組みポーズ。 背後に見えるのは熱海城だったと思う。 祐子ちゃんがハンドルを握っています。 しかし、免許は持っていません。 もう、時効だから書きますが、なんと、無免許で、霧ヶ峰から麓まで運転したのです。 車が全然通らない山中の一本道を、低速で下ってきたのです。 助手席には私が乗って、アドバイスしながら、だったのですが、当時若かった祐子ちゃんは、けっこうチャレンジャーだったのです。 PUB彩での1枚。 私と祐子ちゃんとの非常に珍しいツーショット。 飯田橋にあったパチンコ店の営業が終わると、私は急いで店を閉めて、彩へと駆けてゆき、祐子ちゃんの顔を見ながらビールと水割りを飲んでると、あっという間に、閉店の時間が迫ってくる。 閉店前ともなると、お客様はたいてい私だけなので、店を閉める手伝いをするのが常でした。 外のネオン看板を消して、シャッターを半分下ろし、祐子ちゃんがグラスを洗って片付けが終わるのを待って、一緒に店を出て、隣のビルの地下にあった焼き肉屋へ行って、牛の煮込みをつつきながら、祐子ちゃんと遅くまで話し込んだりしてたっけ・・・ 今は残念ながら、PUB彩は無くなってしまったけど、当時の想い出は、山ほどある。 楽しいことも、悲しいことも、それぞれあったけど、祐子ちゃんの笑顔で癒されてたことは、間違いない当時の私だった。