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テーマ:猫のいる生活(135901)
カテゴリ:わたるリンパ腫闘病
まだ残暑が続きますね。
日中は30℃を超えますが、それでも朝晩が涼しいので、 家の中にいれば(猛暑日はとてもいられない)リビングでも、 扇風機なしで快適に過ごせます。 今日は朝夫が出かけるときに個室から出てきたWa~くん。 本当は抱っこしてもらいたいようでしたが、 今日は「ダメならいいんだ・・・」という感じであまり強く催促しませんでした。 抱っこされるのもちょっと苦しいのかも。(胸水とか腹水で) 夫が出かけた後、さっそくお水を飲みたがります。 蛇口から直接飲みたいんだよね…自分で。 でもやっぱり顔をあげているのがつらいようで、 私の指を伝う水で我慢しています。 ゆっくりゆっくり時間をかけてゴクゴクゴク・・・。 そのあと、そのままお風呂のふたの上で寝てしまいました。 残り湯が張ってあって暖かくてきもちよかったのかな。 (写真ぶれてます^^;) もう食べ物を口にするのは無理そうです。 わずかなおかかさえも拒否します。 身体の中をきれいにしていきたいんだよね。 Wa~くんの心の中は赤ちゃんの時のままきれいだけど、 身体の方は私が至らなかったばかりに、きれいなままでさせてあげられなかった。 添加物の入ったフードをあげていた時期もあったし、 人間が使うスプレー等なども、猫にとって(人間にとってもだろうけど)悪いものたくさんだし。 そして今すごく気になっているのは、私がアロマセラピストになってからの、 猫に対するアロマの認識不足です。 猫とアロマについてはまたいつか改めて書こうと思っていますが、 Wa~くんの病気発症のきっかけのひとつとして、アロマは無関係とは言えないと思っています。 どこまで影響があったのかはわからないけど、 それでも影響はあったのだとそれははっきり言い切れます。 私が猫にアロマはよくないということをきちんと知ったのは、 自宅サロンをお休みさせていただいてからでした。 猫は精油の化学成分を分解する酵素をもっていないから、 身体の中に取り込まれると蓄積されていき、肝臓に悪影響を及ぼします。 人間にとっての低濃度も、猫にとってはまだまだ高濃度です。 精油の成分と濃度の影響が、直接Wa~くんのリンパ腫を作り出したのではなく、 さまざまな要因が組み合わさった故の結果だとは思っていますが、 どうしても数年間、自宅で使い続けてきた、アロマのWa~くんへの影響を拭い去ることはできません。 これから少しずつですが、色々調べてみようと思っています。 Wa~くんはきっと今、 身体の中を隅々まできれいにしたいんだよね。 悪いものは全部出してしまって、 楽しかった思い出と、私たちへの、そして私たちからの愛だけで、 身も心も埋め尽くしたいんだよね。 ごめんねWa~くん。 色々なこと我慢させてばっかりだったね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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遡って読まさせていただいて、ちょいちょいコメさせていただきました。
とにかく、自分を責めないでくださいね。 これだけ考えてもらって、色々してもらって、Wa~くんは絶対にhoneyさんを責める気持ちなんてないと思います。 ダウンしちゃったら、Wa~くんのお世話もできないですよ! 飼い主さんの方がもうちょっとは食べて、まだまだ、一緒にいましょう~~~! (2011.09.08 16:54:37)
たくさんのメッセージありがとうございます♪
とっても嬉しいです。 Wa~くんのためにもがんばってます。 ちゃんと食べるようにしています。 私が元気をあげないといけないんですものね。 元気でいます!! (2011.09.08 19:29:08) |