2013/03/20(水)12:48
連れて帰れなかった紫のスイトピー
春分の日です。
これからは陽の季節になっていきます。
出すものだして、しっかり太陽の光を浴びて、
どんな夏になるかわかりませんが、季節の変化にめげない心身を準備しておかなくては。
明日は黄砂が多いそうですね。
すでに今日も息苦しさを感じます。
ずっと咳をしていたいようなそんな苦しさ。
上の写真は500円で売っていた、お供え用の小さなブーケを買ってきました。
本当はブーケに入っていたスイトピーは紫だったのですが、
「傷んでいるので新しいのに換えますね。黄色でもいいですか?」と聞かれ、
ぼっーーっとしていてうっかり「はい」と言ってしまいました。
オレンジと白と紫の色合いが気に入って手にとったのに。
紫のスイトピーを、店員さんがポイッとゴミ箱に捨てていたので、
後になってから「捨てるならそれもつけてください」といえばよかったと、
とっさに何も言えなかった自分が嫌になりました。
今思えば、まだ捨てなくても十分楽しめるくらい綺麗に咲いていました。
可哀相なことしちゃったな。
黄色いスイトピーも可愛くて好きです。
でもやっぱりここに紫色があったら・・・・と、
しつこく今日もそんなことを思ってました。
今度から、捨てないでください!と言おう。
「それなら新しい花に取り換えません」と言われたら、
「そのままでいいです」と言って、その花を枯れるまで楽しもう。