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テーマ:旅のあれこれ(9938)
カテゴリ:2015~竹富島
竹富島2日目の朝。
いつもよりずっと早めに就寝し、目覚めは普段と同じ時間。 猫に起こされることなく眠れたのだけど、なんとなく物足りなさも。。。 朝陽が射しているけど、真夏と違って柔らかい日差し。 上弦の月。 雲のようにぽっかりと浮かぶ白い月。 いい天気ーーーー! サイクリング日和だね。 高いビルなどないので、空を眺めるのも楽しみのひとつ。 2016年は「313」の部屋でした。 ほどよくお腹も空いたので、あさごはんを食べに行こう! 誰もいないプール。 誰もいないラウンジ。 ドリンク類はセルフサービス。 フルーツウォーター?というのか?別の名前が書いてあったと思うけど忘れました。 いつも洋食か和食か迷うけど。。。 和食にしました。 「ゆし豆腐粥朝食」 ゆし豆腐のおかゆを味わう優しい和朝食。と書いてありました。 5種の小鉢 アーサー梅 イカの赤麹漬け もずくの佃煮 卵黄漬け ゴーヤの佃煮 主菜 アカマチと車海老のマース煮 もうひとつの和食メニューは、「琉球朝食」です。 これは2015年に食べました。 色々な沖縄らしいお献立が重箱に詰まっていて、これはこれで美味しかったし楽しいメニューでした。 3日目の朝は洋食にしよう、とここですでに決定! まだ陽ざしがそんなに強くないうちに、サイクリングに出発です。 ビーチはどこも綺麗 どこかからか三線の音が。。。。 練習しているみたいでした。 白黒の猫ちゃんがいました。 竹富島はモノトーンの猫ちゃんが多いですね。みんな血縁関係かな。 よく似た顔だち。兄弟だね。 沖縄も本島や他の離島では、外猫ちゃんたちがオチオチ暮らせる環境ではないところも多いけど、この竹富島はのんびりした感じがするけど。。。 どうか猫たちが、島の人たちにちゃんと大事に可愛がってもらいますように。 そして観光客もそっと見守るだけで、猫たちの生活の邪魔をしないで行きたいものです。 海と空の蒼いグラデーションが綺麗。 雲の白が入った空が一番好き。 木ものびのびと育っているね。 台風もあるし動けないから大変だろうけど、その分どっしりと頼りがいのある風格 星砂のビーチにやってきました。 午前中はまだ人が少なくて嬉しい。 この大きな木の下が人気スポットになっていて、 人が増えるとこの日陰でみんな一休みするのです。 道しるべ。 竹富島の診療所。 お世話にならないように気を付けないと。 ぐるっと島を一巡りして、また星のやに戻ってきました。 お宿の敷地内も、集落と同じ~~。 この違和感のなさが、島に滞在しているんだな~と実感するのです。 ゆんたくラウンジでおやつのサービスがあります。 紫芋のあげ餅?とアイスです。 一年中常夏のイメージがあるけど、やっぱり秋の匂いを感じます。 日が暮れてくると、もの悲しい気持ちになるのも一緒だな。 夕陽のツアーに参加したけど、やっぱり海に落ちていく夕陽は観られず。 でも雲に反射する光もきれいです。 あかりがポツポツ灯り始めました。 外から写した部屋のようす。ってなにも見えないけど^^; 夕食はインルームで。 毎度おなじみの「海鮮しゃぶしゃぶ」に「島らっきょうの天ぷら」と「もずく酢」 美味しかったです♪ きっとまた来た時も、2日目の夜はこれだと思う。。。 食後にハーブティーをお願いしたのですが、ザンネンながら部屋に置いてあるティーバッグが追加されただけでした。 いつも生のハーブのものを持ってきてくれるのですが、前年の人はもういないのかな。 もう一度頼めば?と言われたけど、お風呂に入ってもう寝ます。 夜は間接照明だけなので、暗くて読書できないの。。。 健康的だな。 3日目は帰る日。 美味しい朝ごはんが楽しみ。 ぐーーーー にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.07 15:57:29
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