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テーマ:自然観察(90)
カテゴリ:最近の山の話題
10月15日は『きのこの日』である。きのこの消費拡大と生産振興を図るために日本特用林産振興会によって制定された。 さて、心配なのは、毒キノコである。先日、山中でカエンタケを見かけた。調べてみると、近年、奈良県を中止に増えているらしい。 原因ははっきりしないが、ナラ枯れ被害の拡散とカエンタケの発生時期や場所が重なるということで、これが原因とも言われている。山を歩いているときにこんな警告書きを見かけたが、このことと関係しているのだろう。 初夏から秋にかけてミズナラやコナラの枯れ木の根や地中に埋もれた倒木などから発生すると言う。 ところで、ナラ枯れはカシノナガキクイムシという昆虫が樹木に潜入してナラ菌を持ち込むことで発生する。山歩きには注意がいる。 大阪府山岳連盟の広報紙にも同じような記事が載っていた。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.22 09:19:39
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