全て
| 覚え書き(メモ)
| 山行報告
| 徒然の日記
| スキー活動報告
| 私のアーカイブ
| 映画を題材にして
| 山仲間の話題から
| 最近の山の話題
| 日常雑感(山のこと)
| 時事の話題
| 動植物の紹介
| 旅の楽しみ
テーマ:山登りは楽しい(12030)
カテゴリ:山行報告
ウィキペディアを読むと、[ 森吉山は日本百名山には選ばれていないが、『日本百名山』の後記には「森吉山、姫神山、船形山など、いい山ではあるが少し背が足りない」と書かれている。日本百名山は標高1500m以上の山を選んだものであるが、森吉山は46mほど不足している。] と記されていた。 雪のある時の森吉山も良いが、花の名山としても知られ、豊富な自然が育まれている。北面の黒森と呼ばれる鬱蒼とした原生林やブナ林を中心とした広葉樹林、オオシラビソが繁っている。今回は山スキーで訪れたが、花の季節や紅葉の季節に再訪してみたいと思った。 このあたり一帯はマタギが活躍した地域でもある。ツキノワグマやニホンカモシカ、クマゲラやイヌワシなどの希少種の生息地となっている。 阿仁スキー場のゴンドラ乗り場には秋田犬の)北斗がお出迎えしてくれた。秋田犬はいま人気上昇中である。私たちは登りの片道切符で乗車、山頂だけでなく森吉神社にも立寄った。スキー場終点からの下りコースは閉鎖されていたが、昨日アドバイスを受けていたとおり雪を選びながら降りることができた。 下山後、秋田内陸線の阿仁合駅によって内陸線の歴史や生活用具の展示を見学。その後、阿仁マタギの湯で食事しようと思っていたが、食堂は1時半で終わっていた。入浴だけ済ませて八幡平へ移動したが予定していた山間部の最短道路は整備前で閉鎖されていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.18 07:13:06
コメント(0) | コメントを書く |