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人にはそれぞれ、恋愛対象としてのタイプがあると思う。
私のも色々と年を取ればイヤになるぐらい、 好きになる人いうのに条件が確立されてくる。 顔の好みを重視する人とか、雰囲気を重視する人とか、 人それぞれ、大事にするところは違うんだろうけど、 やっぱり、何故かしら惹かれるところというのは、 なにかしらあるんだろうね。 ただ、カコに痛い思いをした場合、 そのタイプを貫けない場合がある。 いくら、この人が惹かれるタイプだなって思えても、 それだけを理由に、その相手にのめり込む事ができない事も ないとは言い切れないって思う。 私の知り合いに、長年付き合ってる彼女が、 元々、全然自分のタイプではないって言ってる人がいた。 その人曰く、私は彼にとっての無条件に惹かれるタイプに カテゴリーされるらしい。 だけど、彼には、すごく好きになったのに、 寂しい別れを経験したというカコがあって、 それがトラウマとなって、あえて全然違うタイプと付き合う 選択をさせるようなことがあったらしい。 だから、私には惹かれても、彼女を捨ててまで 一緒にいたいと思えないと言っていた。 まぁ、彼の私に惹かれていたという言葉はどこまで 信憑性のあるものかわからないけど、 彼のその話は、とっても私の心に残っている。 いくら辛い経験をしても、やっぱり自分のタイプを貫く人 だってもちろんたくさんいると思う。 違うタイプを好きになるのは妥協だって思って、 そんな器用なことはできない人もいるんだと思う。 今日、IKAちゃんとそんな話をしていた。 私の忘れられない人は、カレのタイプの人との恋愛で、 とっても辛いカコを持っているんじゃないか。 まぁ、その内容はあまりにも私的なことすぎるので、 今日の日記の内容に書くのは控えるとして、 そんな話がもし本当なら、どうにもならない事なのかなと 漠然に考えたりしてた。 本気になった相手だからこそ、本当に心から好きになった人だからこそ、その恋愛に終わりがきたときに、 人はそれぞれ、自分を守る選択を無意識にしてしまうのな。 いつまでも、自分が無条件に惹かれてしまうような相手に 恋愛感情を抱けることって、思ってる以上に 難しいことなのかなと思ったりしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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