2006/07/05(水)01:21
長男気を使う
今年度に入って、だんなが転勤になり、家に殆どいなくなりました。
家事がめっきり増え、いっぱいいっぱいになったり、むしょうに寂しかったりしていましたが、今となっては気持ち面倒がなくてよい。
子ども達をいきなりでっかい声で怒鳴ったり、
「とっとと風呂はいれよ!」
なんて口汚く吠え立て、子どもが今何をやっているかも慮りもしない勝手な態度を、隣で苦々しく見ることもないわけで。
まあ、そういう私もほぼおんなじことして、疲れを癒したいだんなの前で吠えまくってることが多いんですが。
要するにお互い様なのだけど、マイナスのアクションって自分のそばで隣人がやると、むしょーに腹が立つ。
また、一人でいる時間も大好きな私としては、今度は、いることが若干うっとーしい。
亭主元気で留守がいいって、これだね・・・。名言です。
で、ここんとこお互い一人に慣れ初めてしまい、いちいちうざい。
そこを長男が敏感に感じ取ってか、私が怒りまくってる時のだんなの反応を語った昨日。
今日はもっと踏み込んで、不穏な空気が流れまくっていた我々一人一人に、懸命に話しかけて場をつなごうとする。
親が感情の起伏が激しいと子は苦労するなあ。申し訳ない。
さて、その長男、今朝から鼻血ブーブー出してて大変そう。
梅雨時期でカビなんかが刺激して、鼻をつついてでてるのか、それとものべつまくなしに萌え~なのか、定かじゃありません。
が、元同僚から、自分が中学の頃わけもなくブーブー出てたと言う話を聞いていたので、そっちかなーと思ったりします。
母としては性徴期のわが子に気い使います。
ま、自然、だんなには気がいかなくなりますね。
冷え切んないようにたまーに努力はしようと思いますが、今後も長男の力を借りるかもしれません。