ALMANACでGAME箱をひっくり返す！

リガ（RIGA)

エルカバレロ（EL　KABALLERO）

アーボレータム（ARBORETUM）

チーズがいっぱい

カスカディア（CASCADIA）

　2022ドイツ年間ゲーム大賞受賞作品。地形の描かれたヘキサゴンタイルをつなげ、そこに住まう動物たちのエリアを構築するというゲーム。得点計算条件を示すカードが21枚付いており、一回のゲームで使用するカードを選択し、得点条件を確認したら、入手した地形タイルをつなぎ合わせつつ、動物駒を適切なタイルに住まわせていく。得点計算条件をどれだけクリアできるか、広い地形タイルエリアを構築できるか、悩みどころ多し！！と、言った感じでゲームが進んでいく。あーもっと、山タイルが欲しい～～～　熊がもう一匹～～～　ノスリどこにおるん！！てな感じになる。ぜひお試しあれ！

これからのデータ記録について…

思い立って作ってしまったBLOG「ALMANACでGAME箱をひっくり返す！」なのですが…何分筆不精な上、このところの忙しさ、体力不足…などなど、いろいろと理由をつけては、仕事を回避しようとするずくなし（根性無し）なので…箱を開けてみるたびに、とりあえず写真は撮ってUPする！　と、言う作戦に出ます。GAMEに関するレビューをコメント欄に書いていただけたら、その中で優秀な文章を記事内に採用！！と、まあ…手抜きなBLOG完成を目指すことにしました～お手隙の方は、ぜひぜひBLOG完成にご参加くださいませ～～～

アクロポリス（AKROPOLIS）

2023フランスのアスドール年間ゲーム大賞を取った一品。昨日届いてすぐに二人でプレイしてみました。パズル系の中でもこれは今までとはちょっと違った面白さがありました。採石場・住宅・神殿・市場・外壁・森の描かれたヘキサゴンタイルが三個くっついていて、選択したタイルを並べて自分の街を構成していきます。複数のタイルの上には2段目や3段目なんてタイルを重ねることもでき、点数が高くなる要素もあります。自分の欲しいタイルが手番になる前に取られてしまうことや、これは相手に渡したくない！と思うタイルが場に出てきたときなど、あれこれ思案を巡らせて悩ましい限りです。最近、タイルパズル系に凝っている中でも、一押しの一品でした。

ゲーム箱をひっくり返す！

ボードゲームに出会って37年…黒姫高原の山の中で、暇に飽かしてあれこれを買っては遊び、お客様にも楽しんでいただき、今に至っています。気が付けば、間もなく300となるコレクションたち…一度しか遊んでいないモノや、ルールも忘れ去られたモノたち…さて、ここで一念発起！箱を一つ一つ開けて、もう一度楽しんでみよう～ご一緒に楽しんでいただいた皆様のコメントや、こんな風に楽しんで～なんてご指導もぜひお寄せくださいませ。　時間があるときの更新なので、300到達には何年かかるのだろうか…(笑)気長にお楽しみいただければ幸いです。