000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ケセラセラ

ケセラセラ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

さぼいぬ

さぼいぬ

Calendar

Favorite Blog

28回生新聞 thistle71さん
気まぐれノート 流水1943さん
北海道の森と湿原を… Ottyさん
のんきな親父 のんき1123さん
札幌宮丘公園野鳥日記 野鳥大好きさん

Comments

虚空2@ 早や10年 さぼいぬさまの現在は如何お過ごしでしょ…
hasegawa_etsuko820@yahoo.co.jp@ 優れものです。 寝ている間に疲れた筋肉の痛みを和らげ …
乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
お猿@ やっちまったなぁ! http://feti.findeath.net/z2-4x72/ ちょ…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…

Freepage List

Headline News

2006年11月29日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

土砂降りの船機上で しょっぱな流れたアナウンスは 「杭州 雨」

機内 一斉にため息が漏れる・・・

ワタクシ 天下御免の晴れ女のはずなのに いったいどうしたことでしょう・・

念のためと傘なんか用意したのがいけなかったのでしょうか?とほほ・・・

空港で待ち受けていた 現地ガイドさんに「ここ数日 土砂降りで当分続くそうです。私も嫌だよ~」

ふん!私は 貴方より もっと嫌だよ~(T_T)

でも そこはポジティブシンキングのワタクシ るんるん♪最初の目的地である 烏鎮(うーちん)へと向かう。

烏鎮は江南地方。江南水郷の人々は、水路を主な交通手段とし、両岸の家には専用の船着場がある。

街として開かれたのは唐の時代からで、「千年古鎮」と呼ばれ古い街並みを今に残す郷愁の町。人々が暮らしているところを入場料を支払って見学をする。

ガイドさんに 「入場料は住民の街並み保存の為に使われるのでしょうか?」と、聞いたら
さすが社会主義国?全て国の収入となり 住民への還元はないそうである。

なんで烏鎮という名前がついたかというと 黒い瓦屋根の他に板壁も腐るのを防ぐ為に黒い塗装がされていて烏色だからだそうだ。

とりあえず 一緒に画像散歩をしていただきましょう~

 

水辺の全景

 

土砂降りの船

 

二つはし

 

 これは二つ橋といわれる橋。水辺側を男性が裏側を女性が歩いていたようだ

 

 

雨の裏道

細い路地を歩くのは いつでも どこでも 楽しくて仕方がない。

 

裏道

 

藍染を干す

 

これは ここの名産品 藍染工場

 

機織

 

絹糸をつむぎ 機織をする婦人

軒下の九官鳥

 

軒下には九官鳥が吊る下げられていた

漢方薬

 

これは 漢方薬屋さん 店頭に吊るされた紙包みの1つが1日分のようだ。

酒屋店頭

白酒という アルコール度数53度だか58度の火を吹きそうなお酒を売るお店

 

沢山の甕

酒工場

 

この工場は 戸外にもかかわらず なんとも美味しそうなお酒の香りで充満していた。

洗濯物のある風景

 

このような カラフルな洗濯物、植木鉢がならぶ景色は なんだか微笑ましい

談笑する役人

食堂

 

傘をさしていても ズボンやコートの裾が雨を含み じっとりと寒かったが なんだか懐かしい
風景。おっとりとした人々。
なんだか とても まったりと過ごす事が出来た。

さて 次は どこへ 向かうのでしょうね~・・・。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年11月29日 18時39分23秒
コメント(7) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X