未々子のリラクゼーション2

2009/09/21(月)23:52

北欧旅行記~トゥルクからストックホルムへ

ヘルシンキの市内観光をした後に 3時間バスに揺られて、中世の町トゥルクへ トゥルクはフィンランド最古の町で ハンザ同盟都市でもありました 長くスウェーデンの統治下にあり クリスティーナ女王の息子によって 治められた時期もありました トゥルク城 posted by (C)mimiko クリスティーナ女王 posted by (C)mimiko そのため、トゥルク大聖堂には 当時を偲ぶ品の数々が展示されています トゥルク大聖堂 posted by (C)mimiko トゥルク観光の後は待ちに待った シリアラインに乗船するので とても楽しみにしていましたが 船内に入るまでに2時間以上待たされました シリアライン posted by (C)mimiko レストランの食事がとても充実していて ブッフェスタイルで豪華でした シリアラインのブッフェ posted by (C)mimiko ムーミンクッキー posted by (C)mimiko また、大きな免税店があって フィンランドの工芸品などを販売していました 私は子供のお土産にフィンランド人アーティストの CDを数枚購入しました 海側の部屋ということでしたが 狭くて使いにくいし 揺れがあってなかなか寝付けませんでしたが 端の部屋だったのでそれなりに静かでした 船内2 posted by (C)mimiko 私の知らないうちに大変なことが起きていたようです 同じツアーの方の向い部屋にいたティーンエージャー達が お酒を飲んで夜中暴れていたそうです 北欧では18歳から飲酒出来るとのことですが なにぶんにも分別の足りない若者達のこと 羽目を外し過ぎたんでしょうね 翌朝、下船の折に酔っ払った彼らと出会いました 眠れないとクレームを出していたのは 私達のツアー仲間達だけで 地元の大人は慣れているのか あまり気にしていないようでした ストックホルムの町 posted by (C)mimiko ストックホルムの町2 posted by (C)mimiko <フィンランドは住みにくい> フィンランドは福祉国家と羨ましがられているけれど 実際はかなり違うようです さしたる産業もないため、北欧の中でも税率が高く 実際に優遇されているのは母子家庭のみで 高い離婚率により(5割)父親は養育費で逼迫し 老人ホームには簡単に入れないのが実情だそうです 同じ福祉国のスウェーデンやノルウェーの方が はるかに恵まれているし、日本の方がずっと良いと 地元在住の日本人ガイドさんから伺いました まま、いまちぇん・・ どこでちゅか? posted by (C)mimiko ふぃんらんど、いくのお! いくのお! posted by (C)mimiko

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