この瞬間を大事に輝くために

最後あわてないようにしていたつもりだったのに、
やっぱりバタバタとした一日となった。
お世話になった方々へのご挨拶。
思っていた時間の倍くらいかかった。
久しぶりに話す人もいたりして、不思議だったけれど
昔一緒に仕事をした親近感、当時は大変なことで
イライラしたことがあっても、今となっては
そういうことも懐かしい思い出と変わる。

送別会。
大好きな後輩が色々企画して準備してくれた。
部だけではなく、他の部の人や同期からも
メッセージを集めてくれて、写真などとともに
贈ってくれたメッセージブック。
宝物だ。

こうやってワイワイと働くこと、
これからあるかどうか分からないだけに
とても愛おしく名残惜しかった。

プラベートも遊んだりする
楽しい仲間がたくさんいた。

会社組織から外れた今、
急に孤独感に襲われたりしたけれど
これまで働いて来たこと、仲間たちを胸に
自分の足で立って行こう。

最初に勤めて、最後になるかもしれない会社、
本当にどうもありがとうございました。