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カテゴリ:みくる
危険回避の為、公園の遊具を撤去していると言うニュースを見た
最近は子供が遊具などで怪我をすると、親がうるさいので事故の 起こる前に危険な遊具を撤去してしまおう。と言う考えだそう。 そう言えば少し前に公園の遊具で指を切断したりと言う事故が多く 報道されていた。 私が子供の頃は、そんな事故ってあまりなかった気がする。 実際はあったのに、明るみに出ていなかっただけだろうか 壊れていたり、劣化が進んでいる遊具は撤去したほうが良いと思う。 けれど、事故の可能性があるからって新しい遊具まで取り外さなくても・・・。 そのニュースの中で出てきた幼稚園の先生(年配の方)が 「そう言った物を取り除く事で、子供たちの危険回避能力が下がる」 その園は「敢えて自然の遊びを取り入れて、危険からの回避能力を高めていく」 と話していました。 確かに、予め子供たちから危険な物を取り除く事で危険から子供達を 守る事が出来る。 けど、果たしてそれで良いのかな? 私としては、ある程度、危険な目に合ってみて自分で危険を察知する 力をつける事も大事だと思う 危険回避VS過保護
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