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先月の旅行出発からすでに1ヶ月が経っていたことに気づき
月日の流れがまた 加速しているように感じます。。。 風化しないうちに旅行紀続編…行きます! リマの数々のカルチャーショックから抜け出さないまま 地図の世界でしか知らないアンデス山脈を眼下に ペルー国内線LAN航空に乗って1時間30分… クスコに到着。 前編でも書いたように今回のツアーは ラッキーなのか何なのか ツアー客は私達夫婦2人のみ。 プライベートツアー状態…なので 当然、専属ドライバーと専属ガイドと共に行動。 クスコ空港で出迎えてくれたのは 日本語上手なガイドのクスコ人ファンさん、 アシスタントガイドのクラウディオさん、 ドライバーのアラン・ガルシアさんの3人。 ちなみにドライバーさんは現ペルー大統領と同姓同名!…と自己紹介してくれた。 ペルー大統領の名前も知らなかったからまたひとつペルー通になった気分♪ こんなスペシャルなスタッフに囲まれて まずはクスコの街並みを眺める。 飛行機から降りた場所がすでに標高3000m以上! そう。 このクスコでの私達の最大の目標は 「高山病を避けて旅行を楽しむこと!」なのでした。 旅程表で書いてある “クスコの街を眺め、その後ピサック遺跡へ” のたった一文が 予想もしないほどハードなトレッキングで マチュピチュに匹敵するくらいの素晴らしい遺跡で それはもう満足感たっぷりの時間。 数日前から多量に摂取していた酸素のサプリと 日本から持っていったポカリの粉末を溶いたドリンクのおかげで 高山病の気配は全くなく…ガイドさんに関心される。 ただ やはり上り坂や急な石段を少し歩いただけで 心臓はバクバク!頭クラクラ~なのです。 遺跡を降りた後のピサック市場では 色あざやかな工芸品や食べ物に溢れ いかにも南米的なコスチュームの女性達が 静かに、それでいてテキパキと日常生活を送ってました。 この日のクスコは実は単なる移動の途中過程で この後、マチュピチュ村への移動と続く。。。 マチュピチュ村への移動は 先日の洪水で寸断された列車に乗って行く方法と 3泊4日のインカトレッキングで歩く方法があります。 当然、私達は列車ですが… もう10年若かったらorペルーまでの移動が短時間で行ければ インカトレッキングもやってたかも! それくらい神秘的な魅力が詰まった場所なのです。 このクスコ~マチュピチュへの移動日一日に すでに頭も胸もお腹もいっぱいな状態。 いっぱい食べたというのでなく いっぱいの見所や感激が多すぎて。。。 目の前に現れるもの全てにワクワク感と神秘性を感じ 夢の場所みたい…そんなことを思いながらビスタドーム(電車)に揺られて マチュピチュ村に向かうのでした。 次はいよいよマチュピチュ遺跡満喫の旅へ続く…。 ※ちなみに一番最後の写真の濁流の川がウルバンバ川 …氾濫して洪水になった川です。この時から前兆アリ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.18 01:21:42
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