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E KOMO MAI!☆nanakuli☆

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不妊症発見

結婚すれば自然に妊娠すると思っていたけどそれは私にとって叶わぬ夢だった。
はっきり言って結婚前に妊娠しちゃっても良いくらい子供を早くって望んでいた。
でも結婚して数年が過ぎてもなかなかコウノトリは舞い降りてくれず、近くの産婦人科に行ってみた。

不妊症のというか婦人科の第一歩である基礎体温をつけるように言われたけどこれがまたうまく毎日付けられず困ったもんだ(汗)

でもそこではいきなり排卵誘発剤の注射を打ち出して、それがどの位の期間続いたのかなぁ~。
3ヶ月以上はやった気がする。
その間内診で「びらん」があると云われて冷凍療法とかでびらんを冷凍して焼き取る治療も3回位した。
その他に通気検査も2回したかな。
他には毎食後冬季芍薬散を飲んでいた。
誘発剤のホルモン剤のお陰で見る見る太りだし、母からは見るも無残な位な事を言われた事もある。

それから通気検査を初めてやった時どんな内容の検査かわからずいつものように自転車でお医者さんに行った為帰りとんでもないことになってしまった記憶がある。
お医者さんを出て実家に戻ったら気持ち悪くなって倒れてしまった。
一種の貧血。
自転車に乗った距離は約5分くらいだけど、実家にたどり着いた途端顔面蒼白で私以上に周りの親の方が心配してお医者さんに電話したりした。
お医者さんいわく「えぇ~!?自転車で来たんですか?送り迎えしてあげないと・・・」って言ったんだって。
こっちはそんな説明ひとつも聞いていないし、これにあきれた親は少し治療やめたら?って言い出した。
もちろん当事者の私もそう思い出して旦那に相談したら、やっぱり同じ考えで様子みようって事になった。

それから数年してちょっと不正出血があり、丁度テレビで仁科亜希子が子宮ガンになったと話題になっていたので検査した方がいいかと思い、今度は家から少し離れているけど評判もよくリニューアルしたばかりのT産婦人科へ行ってみた。


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