2010/06/06(日)21:00
子宮頸ガンワクチン
先日恒例となっている子宮ガン検診を受け、1週間後に結果を聞いてきました。結果・・・前回と同じく、グレー状態の部分もありでした。
本当は今回この結果になったら、削ってしまう方向に持っていくわけでしたが、まっ今回も様子見って事で、また3ヵ月後に受診予約入れてきました。今回から検査結果の表示が変わり、さらに細かくわかるようになったようです。たとえば今まで白状態と簡単に云っていたのが、細かくなった事で本当に白なのか、もしくはグレーとして扱われる『異型性細胞』の中の「軽度」に当てはまるか・・・とかわかるようです。私の主治医は私より4歳くらい年下の女医さんです。
なんと小中校の後輩とは。。。とっても気さくで話しやすいので、ワクチンの事を聞いてみました。
最近子宮頸ガンワクチンを無償で接種してくれる市町村もあるようで、どの程度接種した方がいいか気になっていました。小学校のうちにワクチン接種をしてる場所もあるので、高校生の娘を持つ親としてこの時点ではもう遅いのかって思ったりもしていたんです。子宮頸ガンはほとんどはウイルスが原因と云われるので、ワクチンの効果はかなり高いけど、反面高価って事がデメリットで。。。先生は私に「娘にこう言いなさい!」ってアドバイスをしてくれました。『遊ぶ予定が出来たら、その前にワクチンを必ず打つように!』って☆
〈遊ぶと云っても変な意味での遊びではありませんので・・・〉本当にハッキリ物申す先生で、頼もしいわぁ~~~。そのように娘に伝えました。娘は親が心配する位、男性とのおつきあいは未だないけど、いつ素敵な彼が出来るかわからないし、一応しっかりと説明しておけばわかると思うので話しておきました。ワクチンで防げるものなら防ぎたいですものね。