カテゴリ:屁理屈
うっかりが高じて自分を考え直す。よくよく考えてみると、ほんと忘れ物が多い。年だからとかじゃなくて若い時から多い。以前働いていた会社でもよく忘れた。大事にはならない、細かいことをちゃっかり忘れて目立たないところで四苦八苦していたような気がする。今もそうだ。注意力が足りないってことかな、注意力が足りないってのはどういうことかな、その忘れの構造とやらを知りたい感じ。メモとかすればいいじゃん、の解決策を探すとか言う話ではない。
忘れるのもしかりだが、たとえば、こんなうっかり。 先日友達とメールでやりとりをした。約束の時間が「二時」と書かれていたのを「三時」と読んだ。当日の2時すぎ、まだ家を出ていなかったら3時半に変えてもらおうと思って携帯を見たところ、「もうついたよ~、今どこ~。」のメールで気がついた。 ここんところ、うっかりが多すぎる。物事正確に処理できない。目で見て認識することを間違える。目で見て認識することは脳に伝わって脳が判断している。目からの情報が間違って入るってことは、耳から入った情報もってコトで何もかも脳の仕業で、脳に問題ありってことか・・・ほんじゃ、脳が間違って認識する構造をしりたい。 うっかりが続きすぎて、今度はパニックに陥った。自分のしていることが空回りしている感じで、全然見えていない。やっていることはやっているんだけれど、まったく集中できていなくて、自分がしていることに自信がない。間違いないか確認しているんだけれど、確認していると思っているだけで、実際は確認できていない。あることについて考えていると思っているけど、考えていると考えているだけで、まったくそのことについては考えていないって時。そんなのないですか。それが最近続いているようだ。 早く抜け出したい。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ということは、本を読んでも間違って理解するってことで、ということは、学生時代もそうやって間違って来たんだな。でもそこまでそんな風に考えちゃうと可哀想だから、や~めた。 うっかりするときは誰でもうっかりする。 【うっかり】(ウカリの促音化)気抜けして、ぼんやりしたさま。物事に気づかず、不注意であるさま。と出ましたが、そんなことはわかっとる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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