独り言だってば。

ものごとなかなか前に進まなくって、ついダラダラしてしまってと思っていた矢先。

今日は台風で午後6時に警報が出る予定だから、休講ということになった。こころなしか喜んで、いそいそと片付けをした。

焦がしたお鍋、古いフライパン、スプレー系、蛍光灯、ダンボール箱、戴きモノの箱、雑誌や紙類、プラに出すもの、何から何まで溜めていた。

ある程度溜めないと出せないし、溜めると整理するのに時間かかるし、どっちもどっち。

ムースなどスプレー系、全部使い切るコトがまずない。全部使い切ってガスを出さないといけないらしいから、釘で穴をあけて、プシュープシューした。液は出るし、匂いはこもるし、スプレーは2度と買わないことにしたいと、つくづく思った。

スキーの靴、板、もう15年以上は袋に入ったままお倉入りしていた。袋の中を覗いてみようかと思ったけど、どう変化しているか見るのが恐くて見なかった。捨てる前には覗いてみる。どんな板だったかも忘れたみたい。幼児用の英語の絵本とかテープ。ハイセンスのキッチン小物とかカップ。子供の時読んだ本。みんな、みんな大昔のモノだなぁ。

なんだかすっきりした午後だったけど、これだけしただけなのにほんと疲れて、夜うたたねをしてしまった。疲れやすくなっている自分の体力の老化に気づくのだ。最近、この発見が多くて、まいるなぁ。

身体を使ったりすること、いやいや、記憶することだってそうだけど、こう言うことをすると老化を如実に感じる。老化を感じると、身体のコトに負担もなく過ごせるのは、後10年くらいかなとか思ってしまう。

後10年のうちに、いろんな所に行って、いろんなコトしておかないと、何もできなくなるんではないだろか、って、こんな話に発展してしまう今日この頃。