独り言だってば。

あまり民家もない山間。これを見る度に「未知との遭遇」が頭に浮かぶ。けど、これは、未知との遭遇でもなんでもない。




見る度に、あの映画、って思うんだけど、タイトルが不確かで、というか、タイトルを思い出そうとまでしなかっただけかも。今日、これをみて、写真撮って、ググッーと考えて、ようやく引っ張り出した。

桃畑(たぶん)に設置された虫除け(たぶん)と思う。こういうのを初めて見てから、もう何年も経つけど、この光りの棒だけは、どうも素直に受け入れられないのは、なんでだろ。光りの棒がもっと沢山、畑に立っているんだよ、どう考えても、不自然だ。ギュィン、ギュィーン、Star Wars ジェダイのライトセイバーにも見えなくもない。．

とはいうものの、こうして虫から守っているのも仕方ない、とはいうものの、今迄はこんなモノなくてやっていたんだし、とはいうものの、虫が増えて収穫高が減るのなら仕方ない、と言う気もする。
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ちょっとはずかしいので、調べた。←普通は書く前にまず調べたりする。

こういった防虫灯を使うと、農薬を削減できて(虫がこないんだから、農薬散布少なくて済む、って思いつかないのはなぜじゃ?)、今迄の防虫対策より低コストで出来る(今迄どんな対策をしていたか、まず、知りませんけど）、とのこと。

ということは、桃とかブドウって小さい実のうちに紙?の袋をひとつひとつに被せるじゃないですか、それをする必要がなくなるってことなのか？そしたら、果物農家、うれしいよね、きっと。ちがうか、あの袋は傷がつかないように被せてるのか？

防虫灯は字のごとく駆除じゃない、害虫(この言葉は農家的発想）を忌避する波長を発光するんだって。虫は寄って行かないだけかな。

でも、もう、農家のみなさんに、まかせときま～す。←面倒になってきた気配

残念ながら、昼間どうしているのか、書いていなかった。あたしは夜行性の虫の対策だと思っていた。

ま、うえの日記は、遊びですから。。。

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未知との遭遇：Close encounters of the third kind
ジェダイ：Jedi
ダース　ベイダー：Darth vader
ライト　セイバー：light saber (スクリーンセイバーみたいだけど、セイバー違いだと知った）