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カテゴリ:TV
(あらすじ)
※ネタバレあり 昨日、フジテレビの深夜において連日放送されたアメリカの大人気TV番組「24-2ndシーズン」。主人公ジャック・バウアーが所属するCTU(アメリカ危機管理局)を中心としたスリリングアクションです。ドラマの中の時間経過と実際の時間経過が同じだということが一番の売りです。 224/10/06付けの日記で帆日多課長が同じ「24」について触れていますが、2ndシーズン全てを見終わった感想は果たしてどうなったのでしょうか? 帆: やたー!やっと、「24-2ndシーズン」見終わったぁ!!! 須: うおっ!突然、課長どうしたんですか? 帆: うぅん。やっと約24時間のドラマを見切ったよ。なかなか時間かかったね。 須: あぁ、以前フジテレビの夜中にやって「24」ですね。1stシーズンは僕も見たんですけど、どうでした2ndシーズンは? 帆: うぅん、やっぱり1stシーズンと同様後半息切れしたね。 須: あはは。 帆: それとも後半になるとこっちが見るの疲れて、展開に飽きてきちゃうのかな。 須: もしかするとそれもあるかもしれませんね。 帆: でも、今回はビデオに全部録画しておいたから、時間が空いた時に少しずつ見ていったから、後半飽きたということはなかったと思うけど。一気に見たら確かに後半空きそうだけど。 須: そうですねぇ。でもアメリカではもう4thシーズンだっていうじゃないですか。それを考えるとまだまだ飽きられてないということじゃないですかね。 帆: あぁ~、それは言えるかもぉ。 須: で、どこら辺が後半飽きたんですか? 帆: うん。今回のテーマはロサンゼルスに核爆弾が持ち込まれたことが事件の始まりなんだけど、中盤を過ぎた頃に核爆弾の阻止に成功するんだ。そこから核爆弾がなぜ簡単にロサンゼルスに持ち込まれたのかが問題の焦点になっていって、それが大統領を失脚させることに繋がるったりするんだけど、そのわりには展開、ビジュアル、セットなんかがどんどんしょぼくなっていくんだよね。で、最後の決定打も結局よく「そんなもの?」ってな感じで終わっちゃうんだよ。 須: へぇ~。 帆: しかもラストシーンがいかにも3ndに続きます的な終わりで、なんかすっきりしないんだよねぇ。 須: あぁ、その手のやりくりは僕も「マトリックス」とかですごい腹立ちましたよ。 帆: うんうん。それといつも思うんだけど、全然24時間経ってる気がしないんだよねぇ。出演者のビジュアルはそのまま。特に疲れは感じられないし。紙なんかもあんまり乱れたりしないし。 須: そういわれればそうですね。 帆: 後、主人公のジャックは悪者だよ。規則破るどころか、味方をバンバン傷つけてるしね。 須: あははは。ほんと、あれだけやりたい放題のリーダーが会社にいたら絶対辞めますよ。 ・・・はっ、目の前にジャックにそっくりな上司がっ! 帆: なんだとぉー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.18 22:46:16
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