カテゴリ:サッカー
日本代表衝撃!久保の腰痛再発!「動くのも怖い」と練習欠席
アルパカは腰の神経に触った事が三度ある。 初体験は手術の時、腰椎麻酔で穿刺針がブスリと刺さった時、 二度目は子供を抱き上げた時、三度目は半年ほど前、仕事中に重い物を持ち上げた時だった。 最初のは一瞬だったし、後遺症はないが、二度目三度目は「ぎっくり腰」で治るまで時間が掛かった。 本当に腰の痛みは辛い。何しろ動けない。 ただ救いなのはぎっくり腰は治る、最初のはバンテリンを塗りまくって治した。 二回目は仕事中だったので、労災にして貰い、痛み止めと湿布薬を出してもらったが、湿布薬は気休めで役に立たず、立ったのは腹だった。(あくまでアルパカの場合) たまたま飲み会で、鍼灸師の資格を持つ先輩に相談したところ、その場で鍼を打って貰えた。 飲み会は座敷で行われたので、鍼を打つ前は座る事さえ辛かった。 だが、背に腹は換えられぬ、半信半疑半けつ出して、鍼が数本打たれたその瞬間、インド人もビックリそれまでの痛みが嘘のように消えたのだ。 いや~、鍼灸師の学校へ入ろうかと思いましたよ真剣に・・ まあ、治療法はどうであれ、ぎっくり腰は完治が望めるから気が楽だが、心配なのは久保の腰痛だ。 一般的に椎間板ヘルニアと診断されたら、飛び出ている椎間板を切除して、神経に障らないようにするのだろうが、一流のアスリートの身体にメスを入れるのは余程の覚悟が居る。 久保も手術をしたとは聞いてないので、違った治療をしていたのだろう。 そうすると再発の危険はついて回るので、今回のようなことは予測出来たはずだ。 病み上がりの選手をシーズン前に酷使する。 疲労の蓄積は腰痛持ちにとっては厳しい、日程的に苦しいのは分かるが、インド戦などは主力を休ませた方が良かった。 相手が一流の場合、いくら上背があっても、相手のマークをいなしたり、高い位置でのプレス等、電柱系のFWでもかなりの運動量が必要になる。 ボスニア戦での久保を見る限り、彼の運動量は少なめで、苦戦の原因の一つに思えた。 もし、このまま久保が離脱してしまうと、あの監督のことだから、鹿島から出て行ったり、出戻って活躍したりする、あの選手とかこの選手を使おうとするだろう。 正直勘弁して貰いたい。 電柱系のFWを入れるなら平山だろう、大学で甘ったれていた頃とは違い、プロの水で洗練されたはずだ、最近ゴールが無いと言われても是非呼んで貰いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月09日 19時18分08秒
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