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アルパカ日記

2006年07月21日
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カテゴリ:時事
北朝鮮からすべての拉致被害者を奪還する国民大行進に参加した。
少し早めに、砂防会館を目指す。
永田町の出口から地上に顔を出すと熱気でのぼせそうになるが、早めに到着したお陰で昼食を取ったり、コンビニで飲料水を準備する事が出来た。

座席の確保が心配だったので、早めに会場入りする。
正面に大きな日の丸が掲揚され、国歌斉唱で開会した。
流石に着席のままの者は居ないし、正面と左の壁に日の丸が掲揚されているので、「ひのきみ」等の左巻きが入り込む余地はない。
やはり、国家は斉唱するモノで、変な歌手に独唱させるモノではない。と強く思った。
佐藤勝巳さん
佐藤勝巳氏の基調講演で幕が開き、ミサイル発射について、北朝鮮ウォッチャーの見方、発射せざるを得ない北朝鮮の台所事情が解説され、特に二回目の発射の有無について、今後北朝鮮は「ミサイル実験より、地下核実験にエスカレートさせる」と言う見方は、そう言うモノかと妙に納得させられてしまった。
北朝鮮のミサイル発射直後のイベントだったので、非常にタイムリーであったが、世間の反応はイマイチのようで、会場が埋まることはなく、6、7割の入りだった。


基調講演の後は、パネラーによる公開討論会になった。
後日、チャンネル桜で放送されるとの事で、各人の所感が良く出ていたと思う、熱が入りすぎて、些か時間が押してしまったようだ。
少し残念なのはテレビ収録の後、会場からの質問を受け付けて欲しかった点だ。
北朝鮮憎しの方向が一致してしまうと、扇動的に成りすぎてしまうのでは無いだろうか?ここは一つ田島女史や、森永卓郎さん辺りに参加して貰い、電波浴もアクセントとして必要かとも思う。
と言う冗談はさておき、佐藤元空将、クライン孝子さんには是非聞いて見たかった事が一つある。

ミサイル弾着地点の件だ。
あの日サッカーを見るために早起きしていたのだが、テレビ局によっては弾着地点を稚内沖に表示していた局があった。
その後の報道はご存じの通り、ロシア沿岸とされている。
第一報の後、訂正が入る事はままあるが、こっそり差し替える事はどうかと、このブログも”てにをは”の修正はコッソリやるが、文意が変わるような訂正は断りを入れている。
着弾点が日本近海だった為、反響を考慮してロシア領海内としたのが真相ではなかったか?

佐藤元空将には、ミサイルの追跡、着弾点の確認精度がどの位なのかを専門家の立場から、また、海外在住のクラインさんにはそうした国民への配慮が必要ない外国のテレビ(メディア)はどう伝えたかを是非聞いてみたかった。

次回同じような催しがあれば、討論が活発に且つ、偏り無く行われる様な方策を考えて頂きたいと思う。

この後、拉致被害者家族の横田さん、有本さんの訴えが続くのだが、正直言ってコレは見ていられなかった。横田さん
お二人とも高齢で、この問題に神経をすり減らしている。
特に横田さんは病気で体調を崩した後にもかかわらず、あちこちのテレビや講演などに精力的に活動し、痛々しさが先に立つ。
こうした集会に参加する人達は拉致問題に深い関心を持つ人が多いはずだから、横田さん有本さんをはじめ、被害者家族に充分同情を寄せている。
特に横田さんの体調が気にかかり、ハラハラしながら話を聞いていた。

アルパカ2年前、日比谷での集会から参加し始めたが、拉致問題に関しては大きな進展が無い事、人々の関心が薄まっている事に反省の気持ちが湧いてくる。
この時間を使い、先ほどのパネラーの方々と会場の間で実りある議論が出来なかったか、その後の特定失踪者のご家族の訴えにしても、何とかしたいと思って参加している人間には冗長だったのでは無かったろうか。

最後に、地方議員の皆さんの挨拶があった。
ミサイル発射の事実があってさえ、総連の施設に税金の減免を決めた札幌は例外としても、徐々にではあるが、集まった方々の尽力でそうした馬鹿げた事例が覆っているそうで、今後も頑張って貰いたいモノである。
mummrブルログで一躍有名になった荒川区議の小坂さんも挨拶に登壇し、顔つきは優しいが、しっかり仕事をしていることが良く解った。
こうした志の高い議員さんが居る荒川区の皆さんは羨ましく、また今後とも応援を続けて貰いたい。
小坂先生


いよいよ、デモに出発する。
来たときの暑さを思い出すとウンザリするが、主催者発表650名の参加者を少しでも多く見せるため気合いを入れ直す。
砂防会館を出ると思ったよりも気温が下がっていて、風も出てきていた。
後で聞くと講演の間に一雨あったらしい。
デモなびく旗
梯団をくんで、シュプレヒコールの練習、最初は声が出ないが、行進が始まると徐々に調子が出てくる。
お祭り御輿のかけ声と同じ、デモというお祭りに参加していると思えばよいのだ。

こうやって都心を徒歩で移動することは滅多になく、赤坂から六本木の位置関係がよく分からない田舎モノにとってはそれだけでも面白かった。
休日のせいか駐車取り締まりのせいか道路は比較的歩きやすい。
デモのコースもよく考えられていて、最初売国放送局TBSがビルの谷間に見える。
続いて首相官邸、新しくなって通りから見える様になった。
主は外遊中でシュプレヒコールは届かない。P1030478.JPG
高速道路の脇にサムソンのビルが見える、余程儲けているらしい、地価もバカにならない東京の中心地に大きなビルが建っている。
ビルの前を通り過ぎるとき、シュプレヒコールの合間に「韓国は反日を止めろ」と叫ぶ声が・・、振り向くとデモのスタッフが声の主を注意していた。
デモを安全につつがなく成功させるために、こういった不規則発言等は止めさせるのが当然だろう。
だが今考えると、北朝鮮暴走の背景にあるのは南北一体の反日政策と言って間違いなく、反日政策の変換を求めるのは当然といえ、在日の連中に反日政策転換を呼びかけるのは理にかなっている。
尻馬に乗って騒げば良かったのかもしれないと、ふと思ったりもする。

六本木通りに入りニュースになったドンキホーテの屋上ジェットコースターも見える頃には、雨がぱらつき始めた。
一人で歩く分には大したことはないが、650名のデモ行進ともなるとペースが掴めず結構疲れる、主に車道側を歩いたが、後ろから来る車が気になった。
警備の警官が居てくれると言っても、人の列に平気で突っ込む運転者がいる以上、行進しながらお尻がムズムズした。

デモの準備、参加者の安全確保等、イベントを仕切るにはスタッフの皆さんの並々ならないご苦労があったと思う。
ミサイル問題の後だけにもう少し大規模なデモになるのかと思ったが、それでも650名もの参加者が恙なく行進を終えたことは成功といえるだろう。
河内屋さん2
日本チャンネル桜、さくら草莽会他、関係者各位に改めてご苦労様、そして有り難うと言いたい。






最終更新日  2006年07月22日 00時24分55秒
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