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アルパカ日記

2007年04月29日
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カテゴリ:教育

医は仁術とよく言われる。
科学が進歩し、医療技術が飛躍的に向上した現代。
不治の病の治療が可能になった。

重傷者を見守る事しか出来なかった時代では確かに医は仁術であったし、またそうでなければならなかった。

長崎で射殺された伊藤前市長。

弾丸は彼の心臓を傷付けていたそうで、本来なら即死だが、死亡の発表があったのは翌日になってからだった。

心停止=死、であった定義が曖昧になったのは、高性能の人工心肺が登場した為である。

医療器や薬剤の進歩によって支えられている現代医療。
昭和天皇の場合でも、癌末期で治癒の見込みが無いのに、松の内の御崩御は避けたかった。
と言ったら言いすぎだろうか。

命と医療費の対費用効果を考えなくてはならない現代では、医は算術なのである。

同じように教育に携わる人達も「聖職者」と呼ばれているが、こと、教育行政に関して、子供の将来を第一に考える”聖職者”は居るのだろうか。

全国一斉の学力テスト。

実施に30億円掛かるそうだ。
その利権に群がる政治家や、天下りポストを狙う役人は居なかったか?

個人情報に配慮しつつ、学力の把握に努める一案を示してみたが、情報処理の専門家でなくても”よさげ”な提案が出来る。

ましてや、高学歴で優秀な役人が思い付かないハズが無い
何故やらないのか?

「業者の言いなりなら、役人にそれなりのメリットがあるから」としか考えられない。

住基ネットの場合なら、システムをWindowsで統一し、全国の市町村にハードを売り、儲けた連中が居るハズ。


彼等は仕事を落札しただけで満足したのだろうか?仕事を回してくれた政治家や役人に便宜を図ったりしなかったろうか??

教育という国の根幹に関わる事業だからこそ、まさに聖職者が公平無私で当たるべきなのに、私利私欲が優先されていないか?

すべからくこの世はお金で回っている

この事実に目を瞑り、最前線で額に汗して働く医師や教師に、仁術だ、聖職者だのと祭り上げ、無理をさせていないか。

大東亜戦争で度重なる作戦や武器弾薬の補給に失敗。

数々の過ちを犯したにも関わらず、前線の兵士の驚異的な粘りで凌いできた日本軍。

医者や教師に限らずあらゆる場面で良く出くわすが、リーダーシップを取るべき指導層の無能を、個々人の能力と犠牲で補ってきた悪癖。
昭和が終わって20年が過ぎようとしているのにちっとも変わらない。

普通の人間が普通に仕事しているのに上手く行かない世の中って、制度が間違っているとしか言えない。

ブラックジャックのような医師、金八先生のような教師、完璧な人材じゃないと動かないなんて、あり得ない。
そう思いませんか?







最終更新日  2007年04月30日 00時25分50秒
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