アルパカ日記

2008/02/24(日)23:07

焼け石に川淵

中国重慶で行われている、サッカー東アジア選手権。 A3も含めて、その存在意義に疑問を持っていた。確かに国と国のプライドを掛け、真剣勝負を挑まなければならない場合はある。 要するに権威ある大会。 勝つことで世界中にその名が轟く。 そのような大会なら、参加者は言われなくとも名誉をかけて戦う。オリンピックなら誰もが目の色を変えて真剣に取り組むだろうが、例えばアルパカが自宅の庭でやるアルパカ杯には誰もが"冗談だろ"と思うはずだ。どんな大会でも歴史を積み重ねて行けば、それなりの権威が付いてくるはずだが、アルパカ杯や東アジア選手権にはアルパカの目の黒いウチには何の重みもつきそうにない。(多摩川クラシコとか埼玉ダービーの方が断然萌える)KET SEEさんから、トラバを受け、東アジア選手権の意義を色々教えて貰い、なるほどと勉強になった。 オイルマネーに対抗し、東西アジアの東の一極として、その地位を確立すべきという意見は無視できない。ただ、アジアと言う概念は欧州の白人から見たモノで、東洋人特に日本人から見たら、同じ地域と括るには無理がありすぎる。意味のない事を続け(拡大しようとすらしているJオールスターとか)大事を招く前に、発想を変えた方がよい。日中友好を掲げ、選手達に餃子を食ってこいと、イラン指令を出したキャプテン川淵。若い頃頭を使ったのは、勉強よりヘディングだったんだな~と、つくづく思わされる。  日本サッカー協会の川淵三郎会長は21日、中国・重慶で開催中の東アジア選手権で20日に行われた日本-中国戦の北朝鮮のオ・タエソン主審について「あれがFIFAレフェリーでいいのか。放置するのはよくない」と何らかの措置を講じる意向を示した。 「あれがレフェリーでいいのか」 川淵会長、怒り爆発なんて読むと、底抜けにお人好しの人柄が透けて見える。 低学歴のアルパカでさえ大会が始まる前から心配していたのに、トップがこれほど愚かなら、もうどうしようもない。安田選手の怪我は大事に至らず、まずは一安心だが、運が悪ければ右脇腹だけに肝破裂の危険があった。中国の医療技術を我が国厚生労働省は認めていない。  東京医科大学病院(東京都新宿区)で、医療行為を行う資格のない中国人留学生に、手術時の縫合などを行わせていたことがわかった。 同病院は、「留学生が中国の医師免許を持つ大学院生だったため、実習なら構わないと誤った判断をしてしまった」などと理由を説明。「患者の身体への影響はない」とも話しているが、厚生労働省では「事実なら医師法違反となるケース。事実関係を把握したい」としている。 同病院によると、留学生は2005年10月、同病院で研究を行う研修員になった後、昨年春に同大大学院に入った。その後、同病院の産科婦人科の臨床実習に参加。今年1月までに、産科婦人科の内視鏡手術59例に助手として加わり、このうち半分くらいのケースで縫合を担当したという。 医師養成を目的とする医学部の学生については、指導医の監督の下で、縫合も含め、医療行為にあたる臨床実習を行うことが認められている。しかし、研究部門である大学院は、日本の医師免許を持たない大学院生に臨床実習を行わせることはできない。 卵の大学生ならOKで、医師免許を持った院生はNG、厚生労働省から見れば、中国の医師免許は”殺しのライセンス”の様に映るらしい。指導医が付いていても駄目なんだから。まっ有る意味正しいのかも知れないがw引用中太字はあるぱか そんな場所で手術する危険性を考えた時、誰がどう責任を取るというのか。 CTの検査を受けたと言うが、我が国のそれに比べ、格段に旧式の装置だった可能性もある。呼吸の影響を受ける肋骨部など、最新の機械でないと見落とす可能性も高い。 早く日本に帰して、しかるべき所で検査し直した方が良いだろう。安田選手は今後の活躍が期待出来るだけに、尚更だ。大会運営や試合前のセレモニー、ゲスト国への配慮について、始まる前から指摘して来た通りなので、今更重ねては書かない。 日中国交回復後、卑屈なほど隣国の顔を立て、莫大なODAは言うに及ばず、物心両面での友好外交を続けてきた結果が、我が国への激しい敵意となって迸る。腐った羊水で育まれた、まやかしの友好は、「餃子を食え」なんてパフォーマンスで冷ませるほどぬるくない。相手の反日感情は抑え切れないほどチンチンに過熱し始めている。判らないとすれば脳機能障害の恐れが大きい。ヘディングのし過ぎで頭蓋骨が厚くなり、脳が萎縮しているとしか考えられない。こうした国々とは付き合えば付き合う程、関係は悪化する。 いい加減見切りを付けて、別の道を探るべきだ。一つの案として、以前書いておいた。本来ならこうすべきだが、その素振りを見せるだけでも絶大な効果が期待出来る。単純にFIFAに掛け合ってもラチが開かない。 「正々堂々、裏表無し」なんて聞こえはイイが馬鹿の言い訳だ。女や金を使うのはアチラのやり方、我が国はハッタリをかます、知恵を絞る、いかに頭を使って勝負するか?前線の兵士が死に物狂いの敢闘を続けていますゼ。 参謀本部ある日本サッカー協会は仕事のしどころ、、、、えっ、「サッカー選手は赤紙一枚一銭五厘幾らでも代わりが居る」って??それじゃ、大本営と体質が一緒。orzこの大会に唯一意味があるとすれば、「親善に可能性を賭ける。」そんな甘っちょろい認識を未だ持ち続けて居る人達の凝り固まった頭を打ち砕き、現実に目を向けさせる、良い切っ掛けとなるだろう。韓日ワールドカップ開催は、我が国の屈辱だったが、かの国の本質に目覚めた人は多い。同様の事が中国にも言える。我が国に対して激しい反感を持つ国が、隣に存在し、敵意を向けてくる。防衛の重要性は果てしなく大きい。特亜に支配された報道による、それとない破壊工作。 この事件と、自衛艦の事故の扱いの差が大きいのは意図的に思えてくる。    [PR] フロアーコーティング

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