政情不安なイエメンで行われたアジア選手権予選。
新戦力のテストマッチ、何よりW杯イヤーの幕開けとして見たかった試合だが、中継は無し。
大間のマグロだって、初セリにかかれば1600万の高値が付く。
代表初招集のフレッシュな顔ぶれと来れば、どんな結果であろうとご祝儀気分で気楽に見れたのに返す返すも残念だ。
見ていない以上、試合内容に言及するのはなんだけど、日本にイエローカード2枚で、イエメンに無しなんて、どんな「中東の笛」なんだよ。
テレビ中継が無かったのは、AFCが法外な放送権料をふっかけたからとか、、、
悪の総本山FIFAに日本人理事を送り込むのは不可能としても、AFCの要職に日本人を送り込み、何とか影響力・・いや、せめてもう少し公正な運用が出来ないモノだろうか。
ブー垂れてばかりいるセル爺をAFCに送り込めば、悪態の対象は幾らもあるわけで、本人にとっても、また日本サッカー界にとっても幸せになれる筈だ。
前から言ってる事だけど、そもそも日本ってアジアの範疇に入るんだろうか?
世界の区分けは死ね死ね団が決めた話で、中東、極東なんて区分けは”奴らに取って”でしかない。
肌の色や顔つきが似通っていても、海一つ隔てた大陸の人達と日本人は理解し合えないほど異なっている。
我々日本人が、金髪の白人を見てアメリカ人と言ったら、間違えられたイギリス人やらドイツ人、フランス人(サッカーの代表を見るとフランス人は金髪白人じゃ無いねw)が一斉に不満を言うに違いない。
自分達が間違えられると怒るんだから、日本人も「中国、韓国は一緒にするな」と怒るべきでしょ?なのに、「日本はアジアです」ってもう何考えてるんだかw
死ね死ね団の洗脳はそこまで進んでる訳ですよ。
や、死ね死ね団の話じゃなかった。
以前から言ってるけど、日本て、大陸ふうのアジアと言うより、海洋国家でしょ?
例えば石器に使われる黒曜石。
伊豆諸島神津島産の石が東北地方で石器に加工されてたなんて話を聞けば、手こぎの丸木船で黒潮を乗り越え、交易してたであろう古代人の凄さに思いを馳せずにいられない。
紀伊國屋文左衛門とか、北前船、太地の鯨漁、伊予の水軍、、、
歴史に興味がなくても、豊富な海産資源を利用し、ミシュランも舌を巻く鮨文化等々、我々の祖先から連綿と続く海の文化そのものである。
そうした文化を持つ日本人と、大陸で暮らす人々とでは考え方が違って当然なのに、同じアジアとして一括りにされてはかなわない。
インド、中国など巨大国家を抱え、成長著しいアジアは彼等に任せておいて、まだまだ支援が必要なオセアニア地域に注目したらどうだろう?
脱アジア、入オセアニアと言う訳だ。
日本にとっても、太平洋の島嶼国家にも良い影響をもたらすに違いない。
日本にリーダーシップを発揮されたら困る死ね死ね団は、アレコレ屁理屈を付けて邪魔しに掛かり一筋縄では行かないが、上手い手がある。
人種差別主義者の死ね死ね団は、その事実を隠すため、逆に差別問題に神経質となる。
妨害して来るであろうFIFAに対して、「サッカーの後進地域であるオセアニアの発展に寄与したい」と切り出せばグーの音も出せないだろう。
「中東の笛でウチの有望選手を怪我させやがって!この野郎~!」
って決して小さい視野で物言ってる訳じゃありませんがなw
アジア杯最終予選(6日、イエメン・サヌア)FIFAランク43位の日本は同130位のイエメンに3-2と逆転勝ち。南アフリカW杯イヤーの初戦を白星で飾り、A組2位以内を確保して7大会連続7度目の本大会出場を決めた。
大きな混乱もなく、試合は平穏無事に終了した。アルカイダ系勢力によるテロの不安が続くサヌアだが、競技場は軍隊や警察による500人規模の万全な警備態勢で守られ、危険な雰囲気はまったくなかった。
日本の台所、東京都中央区の築地市場で5日早朝、今年初の取引となるマグロの初競りが行われた。最高値は1キロ当たり7万円の青森県大間産のクロマグロで 1本約1628万円(232・6キロ)。1本の価格では過去10年間で最高値だった平成13年の大間産クロマグロの2020万円(1キロ当たり10万円、 202キロ)に次ぐ高値となった。昨年に引き続き、香港の飲食店チェーンと東京・銀座の老舗すし店「久兵衛」が共同購入した。
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