プロプライエタリな話、、、の続き
<前のエントリーから続く> おっと、役人から話がそれた。政権が変わっても、実際に政治を動かしてきた役人・官僚は急には変われない。民主党政権としては、Linuxがウィンドウズのデバイスドライバーを使うが如く対処していたに違いない。政権が変わって何時までもそうした状態が続く訳はなく、民主党政権に服従する役人の出始めたのだろう。だが役人の本質は変わらないから、プロプライエタリなまま、行く所まで行く。鳩山首相の献金疑惑などもあって、民主党の政権が何処まで続くか予断を許さないが、我が国を復興させるには、ハードウェアである国民の進化と、デバイスドライバーである役人を、あたかも専用ドライバーの様に使いこなす必要があるだろう。ウィンドウズ(自民)の限界を悟って、Linux(民主)に鞍替えするが如く、とりあえず二つの環境を経験してみる。実際に経験する事で、お互いの長所・欠点が明らかになる。努力せず、「使えねー使えねー」と言うよりは、使って見ての感想が大事なのはどんな世界でも言える話じゃ無いだろうか。プロプライエタリ憶え立ての言葉を早く使ってみたくて書き上げたエントリーだがw何だか政治とパソコン、随分似てませんか?そうですか? 電子情報技術産業協会(JEITA)が25日発表した国内パソコン出荷実績によると、10月の出荷台数は前年同月比21.5%増の71万6千台と2カ月連続で前年実績を上回った。9月まで15カ月連続で前年割れだった出荷金額も684億円と前年と同額を死守した。米マイクロソフト(MS)が10月22日に発売したパソコン向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」搭載機の販売好調が押し上げた。 政府の行政刷新会議の事業仕分けが27日、最終日を迎えた。官僚側を抵抗勢力に仕立てた劇場型作業が国民の関心を呼び、鳩山由紀夫首相や民主党の小沢一郎幹事長の金銭疑惑といった内閣支持率の下落圧力を食い止めている。ただ、仕分けを統括する枝野幸男衆院議員と、最も目立っている蓮舫参院議員は「非小沢系」として人事で冷遇された経緯があり、皮肉な現象ともいえそうだ。パソコン(PC)メーカー最大手の米ヒューレット・パッカード(HP)が23日発表した2009年8~10月(第4四半期)決算は、PC売上高が一部のアナリスト予想を上回った。同業の米デルから市場シェアを奪ったほか、中国での需要増加が寄与した。●タイムSALE●BIGLOBEなら安心●送料無料●シャープ モバイルインターネットツール NetWalker(ネットウォーカー) [PC-Z1-B]<ブラック>NETWALKER。SHARP