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アラビア書道とその周辺

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2014.06.08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
夜はMuqtar氏の協力者の自宅に呼ばれました。

高級住宅街の一角にある高級そうなマンションで兄弟家族も一緒に住んでいるとのこと。
屋上からはバンガロールの街が一望できます。また部屋にはMuqtar氏の作品がいくつか飾られていました。

料理はオーソドックスなインド料理でした。ランチから余り時間がたっておらず、それほど空腹ではなかったのですが、根が卑しいので結構勧められるままに食べてしまいました。
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食事中は仕事の話、日本の地震の話など広範囲にわたりましたが、どちらかと言うと得意分野でしたので話は弾みました。まあ、昔取った杵柄というやつです。

ちょっと面白かったのは、男の席には女性は一切顔を出しませんでした。子供たちはちょろちょろと出て来たり、奥さんや娘さんたちの声も聞こえたり、ちらりと見えたりはしましが。

また、我々の食事の後、女性たちが子供たちといっしょに食事をとっている様子が見えました。別に隠す様子もなくおしゃべりをしていました。
正にイスラムの習慣でしたが、それ程厳密ではなさそうです。

兄弟でエンジニアリングの会社Bearleysを経営しており、お兄さんは大学も経営しているなかなかリッチなファミリーです。ついでに本田先生の作品も紹介しておきました。

実は昼食後同氏の開発中の建物を見るために車で30分程離れた郊外まで連れて来られました。周りには椰子の木が生えているところでしたが、異様な形のビルが建設中でした。
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最終更新日  2014.06.10 04:29:43
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