昨日の日記を書いてから、
たくさんの人から温かい励ましの言葉、力強い「現実」の言葉、
数々いただき、本当にありがとうございます


この日記に書くこともためらってたのは事実なんだけど、
同じような思いをした方がたくさんいらっしゃることを知り、
本当に心強かった



日記を書いた直後も、なんだか少しすっきりして、


　　　そうだ、もう、自分のペースで掃除しちゃおう！


そう、割り切った気持ちになれた




なのに･･･




また事件がおきた




もともと朝が早い義両親
毎朝、５時や６時に起きてはがさごそ活動し始める

お風呂掃除も、６時くらいに始めるのは当たり前の話
ただ、私の場合、パパの仕事が毎晩遅く、
少ない会話時間を大切にしたいがためになるべく帰りを待っているから
寝るのは当然１時や２時
それに加え、朝はパパのお弁当作りもある
だから、義母のように　早朝お風呂掃除　はちょっと無理･･･
そのことはお風呂掃除の話があったときにすでにパパから義母に伝えられていた

　　　私のペースで掃除させてもらうから
　　　時間はいつになるかわからないから

とはいえ、なるべく朝のほうがいいかな、という思いもあり、
今朝も目覚ましをかけ、いつもより早起き･･･




下から、聞こえてきたのは、お風呂を洗う音



　　　な、な、なんで



なぜだか怒りで体が震えた


しばらく言葉も出ず、ソファにもたれかかったまま、
何も出来なかった



自分から「お風呂掃除くらいしてほしい」と言っておきながら
なにしてるんだろう、あの人

少々潔癖が入っているから
私の掃除の仕方が気に入らないんだろうか･･･
それにしても、なんでお風呂洗ってるわけ



下に降り、今度はリビングの掃除を始めた義母に、
切り出してみた



　　　あの、お義母さん、お風呂掃除、しますから私


　　　「ええゎ、たまには掃除するわ」


　　　いえ、私やりますから
　　　そのつもりで早起きしてますし･･･


　　　「別に悪気はないんやよ」


いつもなら、そこまで言わない私も、怒りのせいか、さらに問い詰めた



　　　あー、私の掃除の仕方が気に入らないのかなぁ、と思って


　　　「なぁに言ってるの～　そんなことじゃないって～」



なんでそこで、笑顔が出るのか、私には理解できない

しかも、続く言葉がさらに理解不能だった　･･･



　　　
　　　　「たまには掃除しないと、バチが当たるから」




バチ　　バチって、何よ




　　　　　あぁ、じゃぁ、私のほうがバチが当たりますよね
　　　　　いままでお義母さんに掃除してもらってたんですから



自分の中で、精一杯の謙遜のつもりだった
それに返してきた義母の言葉に、またさらに私は固まった




　　　　　「あははは、しょうがないわね、若気の至りだから」




もう、これ以上返す言葉がなかった

聞き流すふりをして、洗濯物を取り出した





一体、なにがしたいのだろう

どこまで人の心を踏みにじればわかるんだろう、あの人

今回も、「嫌味」なんじゃない
あの人は、それが「いいことだ」と思ってやってるようだが、
それがどれだけ私を傷つけてるのか、
まるきりわかっていないようだ


もう、いい加減にして欲しい

もう、これ以上関わり合いたくもない

パパに愚痴ってみたものの、
大したことと受け取ってないみたい

でも、私はやり場のない怒りと、悲しさと、傷ついた心の痛みで
涙があふれてきた

昨日、ブログに書いた、その次の日である
自分の中で、割り切ったつもりが、
またも目の前に石を投げつけられるような行為


ひとり、洗濯物を干しながら、涙があふれてくる

泣きながら、思った



　　　　　一体、なんの涙なんだろう　･････



とはいえ、現実の生活が待っている
慌しく洗濯、朝食の支度をするために、
涙は終わりにさせた



今日一日、何もやる気もしなく、
あの義母の言葉ばかりが頭をよぎっていた　･･･


　　　　　バチがあたる　　若気の至り　･･･


私、いままでそんなバチが当たるようなこと、してきたのだろうか？



ごめんさい
今日に続いてこの愚痴･･･

今日は自分気持ちにも整理はつきそうにありません･･･