うちの庭～私の居場所づくり

10月5日　月曜日。

いいお天気。過ごしやすいのはお花も同じなのね、夏の花もきれい。
うちのもこの色がよかったな〜。
あんなに元気に咲いているのにカメラを向けないのは多分やっぱり好きじゃないんだな。

日曜日に疲れ切ってちょっとだけでも練習しようかと迷ったピアノ。
いや、今週は練習できませんでした、ってほとんど触らずに行ったこともあったじゃないか、それを微塵もイヤな空気を漂わせずに受け入れてくれたからこその今じゃないの。そう思ってそのままにした。

これってイソトマだよね。夏の間咲いてなかったような。

最近は指摘されたことを覚えてるかどうかという問題も加わり、何をしてたんだかということも多いけど。
ある意味、趣味ってこれでいいのよね、と思える時間。いい先生に巡り合えて幸せだと思う。

とのの中高の野球部生活は理不尽のオンパレードで、やめたらやめたでやめ方がどうと、先生も母達も非難したものだった。そんなだから、とか、そんなことでどうする、みたいな。
そんな中で、部長のお母さんが、部活なんだからみんなが楽しくなくちゃ、と言った、ととのがその息子経由で聞いてきて私に言った。部長母は最後の試合の直前に顧問に退部届を渡された時も庇ってくれた。気を遣って私にも電話してくれたっけ。今もスーパーで会うとお喋りする。
それを思い出した。

あの頃はそうだね、と素直に言えなかった。そんな中でそれを私に伝えてきたとのは強かったんだなというか、そんなに私を信じてくれてたのか、というか。。。

一限から授業だというひめも朝から起きてきた。あんなに寝たから徹夜だ〜と言ってたけれど、1時ごろには寝てたみたい、と。
プレッシャーに弱すぎる💦自分で勝手に自分を追い込んで。まぁ、一世一代のイベントだったのよね。
それにしても、これっぽっちもイヤだと思ったり首を傾げるようなことがなかったよね、大変なお仕事だよねー、ありがたいね、と話す。

こちらにはたくさんいる。初めて見たときはこんな大きくてきれいな鳥が身近にいるんだと驚いたけど。。。熱帯みたいじゃん、て。
天は二物を与えず、って言われてた頃はもっとおおらかな世の中だったんじゃなかろうか。欲張り過ぎだよね、だったよね、と思う。

バイトにも出かけて私と同じ頃に帰ってきたというひめ。
タロの散歩と夕飯作るのどっちがいい？と聞くと必ず夕飯作る〜と言う。出不精は変わらず。
そして、新しいメニューを探してチャレンジしてくれる。
私は作ったことのあるのを繰り返すし、なんなら毎日同じでも多分気にならない。
それって特性として挙げられることらしい。でも、この花期の長さ、変わらなさは飽きてきた。

千日紅は好きだけど。なんでだろ。


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