あまあかバッキャローズ

暑ぅ・・・。
３週間に及ぶ会社の夏期休業は「ほとんど漫画のアシスタント」で終わりました。

で先日「ハチミツとクローバー」の最新８巻が出ていて
しかも初回限定カルタがついて１２００円（高い！）
でも買いましたよ、てな話題を振ったところ

「ハチクロ」ファンならば限定版を買うのが定石であろうと言われました。
先生も限定を買うようです。
いまは売れている漫画の『総のっかり』なんですねぇ～。
映画やドラマの原作なんてみんな漫画だし・・・
ＣＤになったりＤＶＤになったり何でも有りの状態ですもんね。
売れたもん勝ち、そして中央集権体制へ・・・あぁ羨ましいやら。

そこから「最近購入を楽しみにしている漫画」てな方向に話は進み、
「のだめ」や「ハチクロ」とか（男、しかもいい大人の会話です。念のため）
まぁ僕は「カペタ」ですかねぇ～なんて言いながら
荒木先生のコミックは「楽しみ」というより「惰性」と気づいて愕然としたりｗ

で仕事場で出た結論。
「村上もとか先生はもっとおいしい思いしていいよな」
なんじゃそらｗ

真面目に真摯に長～く漫画描いている人って、沢山いるんですよね。
いやまぁ売れている人が真面目にやってないとは言ってませんよ、あわわｗ

確かにヘヴィなんて巻数も少ないし綺麗にまとまっているし
映画化なんて良いと思いますけどね。
その代わり売春婦のヒロインとゲイでエイズの黒人と末期ガンのトレーナーが出てくるけどｗ