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テーマ:柴犬同盟(13377)
カテゴリ:柴犬さくら
こんばんは。柴犬さくらです。 明日から、単身赴任先の所沢に戻りま~す。今年は、喪中ですので初詣や正月のお飾りはしませんでした。「喪に服す」と言いますが、正確には「忌」の期間と「喪」の期間は異なります。 参考ですがちょと調べてみると・・・・。 〇喪中の期間 忌中とは、神道の「穢れ(ケガレ)である死を忌む期間」という考え方から、忌中時(五十日)は出仕(仕事)を控え、殺生をせず、髭や髪を剃らず、神社に参拝しない、としています。仏教では四十九日法要が終るまでを忌中とされています。一方喪中とは、「死者を偲ぶ期間」であるとされ、忌中とは別の考え方になるのです。 〇喪中の初詣 それから、喪中の人は神社・仏閣へのお参りを控えるようにと多くの本で書かれていますが、実は大きな間違いです。結論から言えば、神社は×、お寺は○です。そもそも神社とお寺を一緒に考えるのが大きな間違い。「死」に対しての考え方が神社とお寺では違うのです。 ※ 神社は絶対に初詣がダメかというと、実はそうでないケースもあります。神道では一般的に五十日祭を終えて忌明けになれば鳥居をくぐっていいと言われています。つまり没後五十日を過ぎれば神社へお参りしてもOKというわけです。合格祈願、安全祈願、お宮参り......という行事が可能になるわけです。そのためお祀りしている神社の神様に一年の安泰を祈願することも可、と言っている神社もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月02日 18時58分47秒
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