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テーマ:柴犬同盟(13379)
カテゴリ:柴犬さくら
こんにちは。柴犬さくらです。一泊二日の四万温泉旅行に行ってきましたよ。
初日の昼食は、渋川伊香保インターチェンジを降りてから、水沢うどんを食べに行きました。お店は、老舗の「田丸屋」さんです。大きなお店で美味しいうどんでしたよ。 店舗には中庭もあって多くの観光客に対応できる部屋も備えてあり立派なつくりですね。 帰りの時の、お店の玄関です。こ洒落た下駄箱ですよ。招き猫が迎えます。 うどんを食べてから、すぐ側の水沢観音にお参りです。 おみくじを引いたりして過ごしました。旅の道中の安全を祈願して四万温泉に向かいますよ。 途中に四万ダムがあり立ち寄りました。 この看板の前が駐車場になっており10台位止めることができますよ。 梅雨時の合間の快晴でとってもラッキーでした。四万湖と名がついています。 こちらも、途中にあります四万の甌穴です。自然に河川のくぼみに石が転がり流れで削れて穴ができるそうです。この日は、暑いので若者が川遊びをしていました。 中には、丸くなった石があります。水の流れが強い時は、回転しそうですね。それから、この甌穴を見てから四万温泉に向かうのですが、道路に溝が掘ってあって千と千尋の神隠しのメロディーが流れますよ。 積善館という旅館があるのですが、その湯屋が参考のモデルになったとされています。 ここは、上流の四万川ダムです。 奥四万湖です。これが四万ブルーですよ。天気が晴れてとっても青く見えます。 堰き止められている上流部です。 一方こちらが、下流部は、こんな感じです。 上から見るとこんな感じであまりの高さからお尻あたりがムズムズする感じになりました。 下から見上げるとこんな感じです。 お宿は、四万グランドホテルです。手前は、河原に設置されている公衆浴場です。 こちらは、お隣の積善館です。史跡にもなっていますよ。四万温泉の歴史が分かる動画ありましたのでこちらをどうぞ。 四万温泉の歴史は古いですよ。温泉は、その昔、観光というより湯治という意味が強かったのでしょうね。苦労して歩いて来て湯治場に到着する姿が目に浮かびますね。温泉の歴史は、湯治の歴史ですね。勉強になります。農家の辛い作業の後の身体を癒すのに良く湯治に行ったのはつい最近まで続いていましたね。今は、交通網がしっかりできで車社会にもなり気楽に観光で訪れることの方が多くなってきたのではないでしょうか。 こちらは、一番新しい館主の歴史説明会の様子の動画ですね。楽しんで下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月15日 19時32分24秒
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